遠藤航の“相棒”マンガラが太もものケガで離脱…予想された初のベルギー代表入りも叶わず
2021.03.16 13:06 Tue
シュツットガルトは15日、U-21ベルギー代表MFオレール・マンガラの負傷離脱を発表した。
シュツットガルトの育成機関で育ったマンガラはクラブの1部復帰初年度となる今季にブレイク。日本代表MF遠藤航とのダブルボランチとして攻守にわたり、存在感を際立たせ、今季のここまで公式戦28試合のうち、27試合に出場している。
また、ドイツ『キッカー』によれば、今季の活躍ぶりを受けて今月のベルギー代表初招集も取り沙汰されたが、このたびのケガにより、叶わなくなってしまった模様だ。
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マンガラは14日に行われたブンデスリーガ第25節のホッフェンハイム戦に先発したが、44分に交代。精密検査の結果、大腿部前面部に筋線維の断裂が確認され、具体的な離脱期間こそ不明だが、当面の離脱を強いられるという。また、ドイツ『キッカー』によれば、今季の活躍ぶりを受けて今月のベルギー代表初招集も取り沙汰されたが、このたびのケガにより、叶わなくなってしまった模様だ。
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