磐田に過去在籍した助っ人2名、ムサエフとファビオが共に母国復帰
2021.03.16 11:35 Tue
ジュビロ磐田は15日、MFムサエフ(32)、DFファビオ(32)の移籍先が決定したことを発表した。
ムサエフは、2017年に母国ウズベキスタンのナサフ・カルシから磐田に加入。4シーズン在籍し、J1通算46試合5得点、J2通算5試合出場、リーグカップ通算10試合、天皇杯通算2試合に出場していた。
1年目こそ主軸としてプレーしていたが、2年目以降はケガの影響などもあり出場機会が減少していた。
ムサエフは、母国のPFCトゥロンへと移籍することが決定した。
ファビオは、ブラジルのジャクイペンセから2012年に当時関東サッカーリーグ1部のSC相模原へ加入。2013年に横浜F・マリノスへと完全移籍すると、2017年にガンバ大阪へと移籍。2019年に磐田へ完全移籍していた。
ムサエフは、2017年に母国ウズベキスタンのナサフ・カルシから磐田に加入。4シーズン在籍し、J1通算46試合5得点、J2通算5試合出場、リーグカップ通算10試合、天皇杯通算2試合に出場していた。
ムサエフは、母国のPFCトゥロンへと移籍することが決定した。
ファビオは、ブラジルのジャクイペンセから2012年に当時関東サッカーリーグ1部のSC相模原へ加入。2013年に横浜F・マリノスへと完全移籍すると、2017年にガンバ大阪へと移籍。2019年に磐田へ完全移籍していた。
磐田では1シーズンのみプレーし、J1で3試合の出場に終わっていた。ファビオも母国ブラジルのサンパイオ・コヘイアへと移籍することとなった。
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