試合中に強盗被害に遭ったマルキーニョスが声明を発表「こっちは無事。ディ・マリアもどうか」
2021.03.15 16:55 Mon
強盗被害に遭ったパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスがSNSを通じて声明を発表している。
ナント戦では、MFアンヘル・ディ・マリアも同じ時間帯に自宅が強盗に襲われており、こちらは指揮官の判断で急遽交代し、家族の下へ急行するに至っていた。
マルキーニョスはプレスを通じて、自身のインスタグラムで事件時に自宅にいた家族が無事であることを報告。ディ・マリアの安否も心配している。
「PSGのブラジル代表選手であるマルキーニョスの報道官は、PSGとナントの試合中、選手の両親の自宅が強盗に押し入られたことを確認しました。しかし、誰も被害を受けておらず、全員無事です。被害の大きさよりも恐怖を感じています」
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マルキーニョスは14日、リーグ・アン第29節のナント戦の最中に自宅が強盗に見舞われた。パリ近郊では強盗が多発しており、PSGでも1月にGKセルヒオ・リコとFWマウロ・イカルディが同様の被害に遭っていた。マルキーニョスはプレスを通じて、自身のインスタグラムで事件時に自宅にいた家族が無事であることを報告。ディ・マリアの安否も心配している。
「PSGのブラジル代表選手であるマルキーニョスの報道官は、PSGとナントの試合中、選手の両親の自宅が強盗に押し入られたことを確認しました。しかし、誰も被害を受けておらず、全員無事です。被害の大きさよりも恐怖を感じています」
「フランス当局は調査を開始します。ディ・マリアも同様の(無事である)声明を発表できることを願っています」
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