規律違反でダービー欠場のオーバメヤン、アルテタ監督はその価値に改めて言及「重要な存在であり続ける」
2021.03.15 16:15 Mon
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
しかし、この試合ではオーバメヤンがベンチに。その理由をアルテタ監督は試合前に明かし、「我々は一線を画し、先に進むために彼はベンチにいる」と語り、「試合ごとのプロセスがあり、それを尊重しなければならない」とし、オーバメヤンが規律違反をしたことべベンチに座ることになったと明かしていた。
試合はエリック・ラメラのラボーナによるゴールでトッテナムが先制したものの、アーセナルはマルティン・ウーデゴールのゴールで同点に。アレクサンドル・ラカゼットが後半にPKを決めて、逆転勝利を収めていた。
試合後、改めてオーバメヤンについて問われ言及。重要な存在であることを強調したが、もう終わったことだと語った。
「我々はオーバが、我々にとってどれほど重要であるか知っている。彼はこれからも本当に重要な存在であり続けるだろう」
「それだけだ。これ以上のコメントはない」
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アーセナルは14日、プレミアリーグ第28節でトッテナムとの“ノース・ロンドン・ダービー”に臨んだ。試合はエリック・ラメラのラボーナによるゴールでトッテナムが先制したものの、アーセナルはマルティン・ウーデゴールのゴールで同点に。アレクサンドル・ラカゼットが後半にPKを決めて、逆転勝利を収めていた。
試合後、改めてオーバメヤンについて問われ言及。重要な存在であることを強調したが、もう終わったことだと語った。
「当日の状況に対応した。そして、それは完了している。次に進んでいる」
「我々はオーバが、我々にとってどれほど重要であるか知っている。彼はこれからも本当に重要な存在であり続けるだろう」
「それだけだ。これ以上のコメントはない」
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