試合中のディ・マリアとマルキーニョスの自宅が強盗被害に…PSGでは今年に入って4件目
2021.03.15 16:00 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)所属のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアとブラジル代表DFマルキーニョスが、同時に強盗の被害に遭っていたようだ。フランス『レキップ』が報じている。
情報によると、強盗があったとされるのは現地時間14日に行われたリーグ・アン第29節のナント戦の真っ最中。事件を聞きつけたPSGのレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)は、マウリシオ・ポチェッティーノ監督に事の経緯を知らせると、指揮官は試合62分の時点でディ・マリアを急遽交代させた。
事態を知ったディ・マリアはすぐに自宅へ急行。強盗時、家族は在宅中で監禁状態にされていたようだ。
さらに、同時間帯でマルキーニョスの自宅も同じように被害を受けていたという。こちらはフル出場したが、家には両親が居て人質にされていたとのこと。いずれも被害の大きさは明らかになっていない。
PSGの選手が強盗被害を受けたのは今年に入って4度目。1月にはGKセルヒオ・リコが対象となり、その数日後にはFWマウロ・イカルディが40万ユーロ(約5200万円)相当の損害を被っていた。
情報によると、強盗があったとされるのは現地時間14日に行われたリーグ・アン第29節のナント戦の真っ最中。事件を聞きつけたPSGのレオナルドSD(スポーツ・ディレクター)は、マウリシオ・ポチェッティーノ監督に事の経緯を知らせると、指揮官は試合62分の時点でディ・マリアを急遽交代させた。
さらに、同時間帯でマルキーニョスの自宅も同じように被害を受けていたという。こちらはフル出場したが、家には両親が居て人質にされていたとのこと。いずれも被害の大きさは明らかになっていない。
PSGの選手が強盗被害を受けたのは今年に入って4度目。1月にはGKセルヒオ・リコが対象となり、その数日後にはFWマウロ・イカルディが40万ユーロ(約5200万円)相当の損害を被っていた。
ディ・マリアはマンチェスター・ユナイテッド在籍時の2015年にも同様の被害に遭っている。
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