「我々は傑出していた」試合を支配しダービー制したアルテタ監督、勝利も終盤の出来を反省「ゴールを譲るべきだった」
2021.03.15 09:50 Mon
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、トッテナムとの“ノース・ロンドン・ダービー”を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
試合は立ち上がりから積極的なプレーを見せたアーセナルが押し気味に展開。しかし、33分にエリック・ラメラが相手の意表を突くラボーナでゴールを奪い、トッテナムが先制する。
しかし、アーセナルも前半のうちにマルティン・ウーデゴールのゴールで同点とすると、後半も64分にがPKを獲得。これをアレクサンドル・ラカゼットがしっかりと決めてアーセナルが勝ち越しに成功する。
トッテナムは76分に先制ゴールのラメラが退場するアクシデントがあったが、残り10分間で猛攻。しかし、最後までゴールは奪えず、アーセナルが勝利していた。
「最後の10分間を除いて、我々の方が優れていたし、本当に支配していた。かなりの時間は自信を持っていた。最後の10分以外は、我々は傑出していたと思う」
「多くの場面やチャンスを生み出したこと、ボールを取り戻すために積極的なプレーを見せたこと、自分たちの個性を発揮してプレーできたことは素晴らしかった」
「最後の10分間に、ピッチに新たな選手を入れて試合をコントロールしたやり方はとてもよくなかった」
「我々は大きな問題に直面した。多分、最後はゴールを譲るべきだっただろう。だから、そこは改善すべきことであり、ヨーロッパの舞台で同じことをすれば敗退することになる」
「基本的には本当に満足している。選手たち、彼らのプレーや示したメンタリティ、そして一緒にプレーしている時に感じるエネルギーをとても誇りに思っている」
「今日、ここにファンがいなかったことは残園だが、彼らが家で楽しんでくれたことを願っている」
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アーセナルは14日、プレミアリーグ第28節でトッテナムと対戦。上位進出への可能性を残すには負けられない一戦となった。しかし、アーセナルも前半のうちにマルティン・ウーデゴールのゴールで同点とすると、後半も64分にがPKを獲得。これをアレクサンドル・ラカゼットがしっかりと決めてアーセナルが勝ち越しに成功する。
トッテナムは76分に先制ゴールのラメラが退場するアクシデントがあったが、残り10分間で猛攻。しかし、最後までゴールは奪えず、アーセナルが勝利していた。
大事なダービーで2-1と勝利したアルテタ監督は試合を振り返り、勝利に満足をしながらも最後の10分間のパフォーマンスを反省した。
「最後の10分間を除いて、我々の方が優れていたし、本当に支配していた。かなりの時間は自信を持っていた。最後の10分以外は、我々は傑出していたと思う」
「多くの場面やチャンスを生み出したこと、ボールを取り戻すために積極的なプレーを見せたこと、自分たちの個性を発揮してプレーできたことは素晴らしかった」
「最後の10分間に、ピッチに新たな選手を入れて試合をコントロールしたやり方はとてもよくなかった」
「我々は大きな問題に直面した。多分、最後はゴールを譲るべきだっただろう。だから、そこは改善すべきことであり、ヨーロッパの舞台で同じことをすれば敗退することになる」
「基本的には本当に満足している。選手たち、彼らのプレーや示したメンタリティ、そして一緒にプレーしている時に感じるエネルギーをとても誇りに思っている」
「今日、ここにファンがいなかったことは残園だが、彼らが家で楽しんでくれたことを願っている」
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