浦和に3発快勝の横浜FM、ポステコグルー監督は前田やマルコス・ジュニオールの献身的なプレーを称賛
2021.03.14 19:30 Sun
横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が、3-0で快勝した浦和レッズ戦を振り返った。横浜FMは14日、本拠地日産スタジアムで浦和と対戦した。ここまで1勝1分け1敗という成績だが、この日は開始3分にFW前田大然のゴールで先制すると、26分にも再び前田がネットを揺らしリードを2点に。後半立ち上がりにはDF小池龍太にもゴールが生まれ、3-0の快勝を収めた。
試合後、ポステコグルー監督は結果への満足感を示すと共に、3試合連続ゴールで早くも今季5点目を記録した前田や、FWマルコス・ジュニオールの懸命なプレーに称賛を送った。
「良い試合だった。皆がハードワークをして、前からプレスをかけることができた。そういう意識で自分たちのサッカーが見せられたと思う。3ゴールしたが、もっと点を取れるシーンはあった。それでも今日のパフォーマンスには満足しているよ」
「前田は本当にハードワークをしてくれる選手の一人だ。プレスに関しても素晴らしいし、それでチーム全体を助けてくれている。去年はシーズン途中の加入だったこともあり、練習もなかなかできず難しかっただろうが、今季はプレシーズンからしっかり調整し、我々がやろうとしているサッカーへの理解も深まっている。結果もついてきているので、彼のプレーは本当にチームの助けになっている」
また、ここまで複数のシステムを使い分けている点については、過密日程でケガ人が増えることも予想される中で、柔軟性を持っておく必要があると、指揮官は話している。
「状況によって色んな変化が必要になってくる。2日や3日ごとに試合がある中で、ケガ人の状況も加味しなければならない。今日もティーラトンがケガをしてしまった。どれほどのものか分からないが、柔軟性を持って色々適応させることができるところを見せたい。そのために3バックや4バックを試している」
「今日はポジティブな面が見えたが、まだまだ伸ばせるところはあると思う。入ってきて間もない選手たちが、少しでも早く、我々のサッカーを理解することや、今後も続けていくことが大事になってくる」
「良い試合だった。皆がハードワークをして、前からプレスをかけることができた。そういう意識で自分たちのサッカーが見せられたと思う。3ゴールしたが、もっと点を取れるシーンはあった。それでも今日のパフォーマンスには満足しているよ」
「前田は本当にハードワークをしてくれる選手の一人だ。プレスに関しても素晴らしいし、それでチーム全体を助けてくれている。去年はシーズン途中の加入だったこともあり、練習もなかなかできず難しかっただろうが、今季はプレシーズンからしっかり調整し、我々がやろうとしているサッカーへの理解も深まっている。結果もついてきているので、彼のプレーは本当にチームの助けになっている」
「マルコスは試合ごとに良くなっている。今年はケガで難しいスタートとなったが、彼の様な選手がハードワークをすることによって他の選手の意識も高まり、チームのためになっている。在籍3年目で経験のある選手だが、日々の向上心を忘れていない。だがそれは彼だけではなく、今日の試合のように全員がチームのために戦う姿勢を示してくれたし、交代した選手も含めて、ピッチの上で力を発揮している」
また、ここまで複数のシステムを使い分けている点については、過密日程でケガ人が増えることも予想される中で、柔軟性を持っておく必要があると、指揮官は話している。
「状況によって色んな変化が必要になってくる。2日や3日ごとに試合がある中で、ケガ人の状況も加味しなければならない。今日もティーラトンがケガをしてしまった。どれほどのものか分からないが、柔軟性を持って色々適応させることができるところを見せたい。そのために3バックや4バックを試している」
「今日はポジティブな面が見えたが、まだまだ伸ばせるところはあると思う。入ってきて間もない選手たちが、少しでも早く、我々のサッカーを理解することや、今後も続けていくことが大事になってくる」
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