増える強盗被害…ウォーカーは番犬用に600万円のドーベルマンを購入
2021.03.13 14:55 Sat
身近に発生している強盗被害を受けて、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカーが番犬用にドーベルマンを飼い始めたようだ。イギリス『サン』が伝えている。
こうした背景から、現在は番犬を飼う選手がにわかに増えてきており、オルセンと同じ地域に住んでいるというウォーカーもこの度、600万円をかけてドーベルマンを購入した。ある情報筋が伝えている。
「彼はどれだけのコストがかかろうとも、家族を守ることを決めた。アポロ(犬の名前)はそれを助けることができる」
「アポロは家族だけが知っている特定のキーワードに反応するよう訓練されている」
「彼(アポロ)の唯一の仕事は、飼い主家族を完璧に守ることだ」
他にもマンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやウェストハムのMFジェシー・リンガードも番犬としてドーベルマンを飼っている。ウォーカーの同僚のFWラヒーム・スターリングは「オカン」という名前を付けているようだ。
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イギリスではフットボーラーを標的とした強盗被害が増えている。つい先日にはエバートンGKロビン・オルセンが、マンチェスターにある自宅が強盗に見舞われ、宝石類や高級時計が盗まれる被害に。また、同じくエバートンのカルロ・アンチェロッティ監督も先月、娘のカティアさんの在宅中に同様の被害に遭っていた。「彼はどれだけのコストがかかろうとも、家族を守ることを決めた。アポロ(犬の名前)はそれを助けることができる」
「アポロは家族だけが知っている特定のキーワードに反応するよう訓練されている」
「玄関を守るだけでなく、定期的に家の周囲の見回りもするようだ」
「彼(アポロ)の唯一の仕事は、飼い主家族を完璧に守ることだ」
他にもマンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやウェストハムのMFジェシー・リンガードも番犬としてドーベルマンを飼っている。ウォーカーの同僚のFWラヒーム・スターリングは「オカン」という名前を付けているようだ。
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