ブルーノ、同胞C・ロナウドに集まる批判に「誰も1人で勝てる者なんていない」
2021.03.13 10:45 Sat
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対して、擁護の声があがっている。
しかし、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスは同胞に集まる批判を不当なものと感じているという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で反論した。
「クリスティアーノはフットボール史における偉大な選手の1人。彼のメンタリティはこのスポーツをする人たちを鼓舞する。これまで多くのものを勝ち獲ったが、誰も1人で勝てる者なんていない」
「彼がユーベにいるというのがCLに向けての期待を大きく膨らませているんだ思う。でも、チームの負けはチーム全体の負け。選手1人の負けを意味するものじゃない」
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C・ロナウドを擁するユベントスは先日、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト16で敗退。CL制覇というクラブの悲願を託され、2018年夏にレアル・マドリーから鳴り物入りしたC・ロナウドだが、加入から3年連続でチームを準決勝にすら導けず、周囲から厳しい目が向けられている。「クリスティアーノはフットボール史における偉大な選手の1人。彼のメンタリティはこのスポーツをする人たちを鼓舞する。これまで多くのものを勝ち獲ったが、誰も1人で勝てる者なんていない」
「彼がユーベにいるというのがCLに向けての期待を大きく膨らませているんだ思う。でも、チームの負けはチーム全体の負け。選手1人の負けを意味するものじゃない」
「(ユベントスの結果に)驚きはないね。ポルトにも勝者のメンタリティがある。攻撃的なフットボールを展開してくるから、僕からすれば、ユベントスの苦戦も想定内さ」
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