CL出場権を争っているエバートン、ドゥクレが2カ月アウトでハメスは4月まで離脱
2021.03.12 23:45 Fri
エバートンのフランス人MFアブドゥライエ・ドゥクレとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの両選手がしばらく戦列を離れるようだ。エバートンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が明かしている。
アンチェロッティ監督によればドゥクレは8週間から10週間の長期離脱、ハメス・ロドリゲスは4月までプレーできないとのことだ。
今季のプレミアリーグで25試合に出場して2ゴール3アシストを記録し、セントラルMFのレギュラーとしてプレーしていたドゥクレは足を骨折したようで直近のチェルシー戦を欠場していた。アンチェロッティ監督はシーズン終了までに戻ってこられることを期待すると述べたものの、チームにとっては大打撃となった。
一方、ふくらはぎを痛めているハメス・ロドリゲスは2月20日のリバプール戦を最後に戦列を離れているが、アンチェロッティ監督によれば4月頭の代表ウィーク明けまで戻ってこられないとのことだ。
現在、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位チェルシーに対して1試合消化が少ない中、エバートンは4ポイント差で追っているが、主力2選手を欠くことになってしまった。
アンチェロッティ監督によればドゥクレは8週間から10週間の長期離脱、ハメス・ロドリゲスは4月までプレーできないとのことだ。
一方、ふくらはぎを痛めているハメス・ロドリゲスは2月20日のリバプール戦を最後に戦列を離れているが、アンチェロッティ監督によれば4月頭の代表ウィーク明けまで戻ってこられないとのことだ。
現在、チャンピオンズリーグ出場圏内の4位チェルシーに対して1試合消化が少ない中、エバートンは4ポイント差で追っているが、主力2選手を欠くことになってしまった。
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