去就揺れるS・ラモス、今も動きなし…「何か伝えたかったが、すべてが変わらずだ」
2021.03.12 20:45 Fri
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)が将来を語った。スペイン『マルカ』が報じている。
つい先日に長期の負傷離脱から全体練習に復帰したS・ラモスは『Amazon』のオリジナルドキュメンタリー『セルヒオ・ラモスの伝説』放送開始に先駆けてのオンライン会見で不透明な将来について問われると、進展がない状況を明らかにした。
「(去就に関する進展は)何もない。何かを伝えたかったが、すべてが変わらずだ。今の僕が考えているのは復帰して、可能な限り最高の形でシーズンを終わらせること。更新のニュースはないが、(今後、)何かを伝えられると良いね」
「僕は落ち着いていて、再びプレーして、トロフィーを手にすることだけを考えている。すべての人を満足させられないかもしれないが、これまでの功績を消し去るなんてできない。僕は常に自分のために立ち上がり、常に真実を語ってきた」
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セビージャから加入して以降、数々のチームタイトルとともに自身の地位も不動なものにするS・ラモスだが、今季が契約最終年。このままいくと、フリーでの退団がより現実味を帯びるが、契約満了の瞬間が刻々と迫る今も延長交渉に動きがないのが実情だ。「(去就に関する進展は)何もない。何かを伝えたかったが、すべてが変わらずだ。今の僕が考えているのは復帰して、可能な限り最高の形でシーズンを終わらせること。更新のニュースはないが、(今後、)何かを伝えられると良いね」
「僕は落ち着いていて、再びプレーして、トロフィーを手にすることだけを考えている。すべての人を満足させられないかもしれないが、これまでの功績を消し去るなんてできない。僕は常に自分のために立ち上がり、常に真実を語ってきた」
「僕は正直で、謙虚で、勤勉。プレーヤーはパフォーマンスで判断されるべきだ。あと5年は最高のレベルでプレーできる。ケガがひどくなければ、自分のメンタリティが助けになるはずだ」
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