自身初のCLを終えたペドリ「まだタイトルは残されている」ユニ交換のムバッペにも言及
2021.03.11 15:01 Thu
バルセロナのスペイン人MFペドリが、パリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』がコメントを伝えている。
今大会が初のCLとなったペドリは、悔しさをにじませつつも、まだ残されたタイトルはあると前向きなコメントを残した。
「1stレグの結果から、難しい試合になることはわかっていたけど、チームを誇りに思うよ。ボールを保持した最初の1分から同点に追いつくチャンスはあったけど上手くいかなかった。ハーフタイムを迎えた時もチャンスはあるという自覚があったんだ」
「でもタイトルを捨てたわけではない。残った2つのタイトルのために戦うのがバルセロナだ」
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10日にチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のPSG戦2ndレグに臨んだバルセロナ。しかし、相手GKの活躍もあり、1stレグでついた差を埋めることができず、合計スコア2-5で敗退となった。「1stレグの結果から、難しい試合になることはわかっていたけど、チームを誇りに思うよ。ボールを保持した最初の1分から同点に追いつくチャンスはあったけど上手くいかなかった。ハーフタイムを迎えた時もチャンスはあるという自覚があったんだ」
「でもタイトルを捨てたわけではない。残った2つのタイトルのために戦うのがバルセロナだ」
試合後には、相手のエースFWキリアン・ムバッペとユニフォーム交換していたことが注目されたペドリだが、FWリオネル・メッシとの比較を問われると、「彼には凄い才能があるけど、メッシのレベルに到達するにはまだまだ改善すべきことがたくさんある。素晴らしい未来が待っているはずだ」と4歳上のムバッペに助言を残した。
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— Fútbol en Movistar+ (@MovistarFutbol) March 10, 2021
Pedri y Mbappé. #LaCasadelFútbol pic.twitter.com/HERzy8PFAn
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