やはりイブラヒモビッチが4年半ぶりにスウェーデン代表招集?今季もここまで14ゴール
2021.03.09 17:45 Tue
ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチ(39)のスウェーデン代表復帰が近づいているようだ。スウェーデン『FotbollDirekt』が報じた。
ミランに復帰以降、圧倒的な存在感と衰えない得点力からスウェーデン代表復帰が待望されているイブラヒモビッチ。昨年11月には自身のツイッター(@Ibra_official)を更新。「久しぶり」と意味深な一言ともに、スウェーデン代表ユニフォームを身に纏った写真を投稿していた。
しかし、これに対してスウェーデン代表のヤンネ・アンデション監督は否定。「この問題は私にとっては終わっている話だ」と語り、復帰がないと言及していた。
イブラヒモビッチもその件については触れないことにしていたが、その後もゴールを重ね、今シーズンはここまでセリエAで14試合に出場し14ゴールを記録している。
『FotbollDirekt』によると、アンデション監督は「コメントはない。それはトリッキーな答えだ。しかし、私は11月にズラタンを訪れていました。その会話の結果、私たちは対話を続けることになった」とコメントしており、代表招集の可能性を残していた。
イブラヒモビッチはこれまでスウェーデン代表として116試合に出場し62ゴールを記録。2016年のユーロを最後に代表から遠ざかっており、招集されれば約4年半ぶりの代表復帰となる。
ミランに復帰以降、圧倒的な存在感と衰えない得点力からスウェーデン代表復帰が待望されているイブラヒモビッチ。昨年11月には自身のツイッター(@Ibra_official)を更新。「久しぶり」と意味深な一言ともに、スウェーデン代表ユニフォームを身に纏った写真を投稿していた。
イブラヒモビッチもその件については触れないことにしていたが、その後もゴールを重ね、今シーズンはここまでセリエAで14試合に出場し14ゴールを記録している。
『FotbollDirekt』によると、アンデション監督は「コメントはない。それはトリッキーな答えだ。しかし、私は11月にズラタンを訪れていました。その会話の結果、私たちは対話を続けることになった」とコメントしており、代表招集の可能性を残していた。
『FotbollDirekt』は複数の情報筋の話として、イブラヒモビッチが3月に行われるカタール・ワールドカップ予選に招集されることが確実と報道。ジョージア代表、コソボ代表とのW杯予選と、エストニア代表との国際親善試合に招集するために、ミランへもリクエストを送ったとしている。
イブラヒモビッチはこれまでスウェーデン代表として116試合に出場し62ゴールを記録。2016年のユーロを最後に代表から遠ざかっており、招集されれば約4年半ぶりの代表復帰となる。
|
関連ニュース