ビッグマッチで好セーブ連発もPK献上のピックフォード「僕は前に進んでいく」
2021.03.09 11:15 Tue
エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが敗戦からの切り替えを強調している。クラブ公式サイトが伝えた。
この結果、エバートンはトップ4争いから後退となってしまったが、試合後のインタビューに対してピックフォードはチェルシーの強さを認めつつ、前向きな姿勢を示している。
「今夜はチェルシーの方が良かった。彼らとの対戦がタフなものになることは分かっていたよ。彼らは本当に良くやっており、今日は僕らの夜ではなかった」
「決戦に向けて僕らは前進を続けてきたが、より努力をする必要がある。結果が出なかったことは残念だが、あまり気にすることはしないよ。僕たちはしっかりと回復して、土曜日のバーンリー戦に集中していく」
「悔しい思いをしているけど、僕は自分自身をよく知っている。ジョルジーニョは(PKで)うまくやった。でも、僕は前に進んでいく。今のところは良い位置にいると感じているよ」
また、ピックフォードは敗戦後の振る舞いが重要だと強調。週末に開催されるプレミアリーグに向け、準備を進めたいと語った。
「僕らにとって残念な結果だが、今はバーンリーとの対戦で勝ち点3を獲得しなければならない。難しい相手だが、プレミアリーグではどの試合もそうだ。でも、土曜日は必ず勝利を手にしてみせる」
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ピックフォードは8日に行われたプレミアリーグ第27節のチェルシー戦に先発出場。トップ4を争う大一番で何度もスーパーセーブを見せチームを救ったが、自身のPK献上もあり、0-2で敗れた。「今夜はチェルシーの方が良かった。彼らとの対戦がタフなものになることは分かっていたよ。彼らは本当に良くやっており、今日は僕らの夜ではなかった」
「決戦に向けて僕らは前進を続けてきたが、より努力をする必要がある。結果が出なかったことは残念だが、あまり気にすることはしないよ。僕たちはしっかりと回復して、土曜日のバーンリー戦に集中していく」
「PKについてはカイ・ハヴァーツが良いパスを受け、ボックス内に良い走りをしてきた。GKとして良いタッチができるときもあれば、そうでないときもある。僕は自分に何ができるか、戻って考えてみるよ」
「悔しい思いをしているけど、僕は自分自身をよく知っている。ジョルジーニョは(PKで)うまくやった。でも、僕は前に進んでいく。今のところは良い位置にいると感じているよ」
また、ピックフォードは敗戦後の振る舞いが重要だと強調。週末に開催されるプレミアリーグに向け、準備を進めたいと語った。
「僕らにとって残念な結果だが、今はバーンリーとの対戦で勝ち点3を獲得しなければならない。難しい相手だが、プレミアリーグではどの試合もそうだ。でも、土曜日は必ず勝利を手にしてみせる」
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