フランクフルトがMF長谷部誠との契約延長を正式発表!
2021.03.09 00:30 Tue
フランクフルトが元日本代表MF長谷部誠(37)との契約延長合意を正式発表した。新たな契約は2022年までとなっている。
昨年5月に契約を延長した長谷部とフランクフルトの契約は、今シーズン終了までとなっており、昨年12月にはアディ・ヒュッター監督が「マコトは37歳になり、彼のサッカー選手としてのキャリアはほぼ確実に夏には終わるだろう」とコメント。引退が近いと語っており、話題を呼んでいた。
しかし、フランクフルトは今季もキャプテンとしてブンデスリーガ20試合でプレーし、高いパフォーマンスを見せている長谷部に対して契約延長を打診。クラブは8日に去就に関する憶測に終止符を打った。
長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルク入りを果たして以降、ニュルンベルク時代を含めて13年間にわたってドイツでプレーしている。
「チームと2022年6月30日までの契約延長に合意し、本日サインをしてきました」
「クラブやサポーターからの信頼を強く感じ、とても幸せに感じています。プロサッカー選手としてのこの時を大切に、一瞬一瞬を噛み締めながら引き続き頑張ります!」
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2014年7月にニュルンベルクからフランクフルトに加入した長谷部は、在籍7年目で公式戦228試合の出場数を誇り、2017-18シーズンのDFBポカール優勝に貢献している。しかし、フランクフルトは今季もキャプテンとしてブンデスリーガ20試合でプレーし、高いパフォーマンスを見せている長谷部に対して契約延長を打診。クラブは8日に去就に関する憶測に終止符を打った。
長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルク入りを果たして以降、ニュルンベルク時代を含めて13年間にわたってドイツでプレーしている。
来季でドイツに活躍の場を移して15年目の長谷部。自らのインスタグラム(makoto_hasebe_official)を通じても契約延長合意を明らかにするとともに、想いを綴っている。
「チームと2022年6月30日までの契約延長に合意し、本日サインをしてきました」
「クラブやサポーターからの信頼を強く感じ、とても幸せに感じています。プロサッカー選手としてのこの時を大切に、一瞬一瞬を噛み締めながら引き続き頑張ります!」
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