躍進ウェストハム、モイーズ監督に長期契約か
2021.03.08 19:30 Mon
ウェストハムがデイビッド・モイーズ監督(57)と新たに長期契約を結ぼうとしているようだ。イギリス『teamtalk』が報じている。
2019年12月末にウェストハム復帰を果たして、チームをプレミアリーグ残留に導いたモイーズ監督。そうして迎えた今季は上位をかき乱す存在となり、ここまで13勝6分け7敗の暫定7位につける。
4位のチェルシーともわずか勝ち点2差とトップ4フィニッシュも夢でないところまでチームを押し上げるモイーズ監督だが、1年半契約は今季限りであり、水面下で延長交渉に入っているという。
両者の延長交渉は数カ月も前から続いている模様。母国の強豪セルティックらの関心もあるが、モイーズ監督はウェストハムにコミットメントしており、残留を最優先事項に掲げているようだ。
レアル・ソシエダでの指揮経験もあることで、他の大陸からも興味が示されているともいわれ、ウェストハムの躍進で自身の株も上げるモイーズ監督。契約問題はどういう形で決着がつくのだろうか。
2019年12月末にウェストハム復帰を果たして、チームをプレミアリーグ残留に導いたモイーズ監督。そうして迎えた今季は上位をかき乱す存在となり、ここまで13勝6分け7敗の暫定7位につける。
両者の延長交渉は数カ月も前から続いている模様。母国の強豪セルティックらの関心もあるが、モイーズ監督はウェストハムにコミットメントしており、残留を最優先事項に掲げているようだ。
レアル・ソシエダでの指揮経験もあることで、他の大陸からも興味が示されているともいわれ、ウェストハムの躍進で自身の株も上げるモイーズ監督。契約問題はどういう形で決着がつくのだろうか。
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