レアルMFヘイニエル、ドルトムントへの武者修行を早期打ち切りへ
2021.03.08 15:30 Mon
レアル・マドリーからドルトムントへとレンタル移籍中のU-23ブラジル代表MFヘイニエル(19)だが、移籍先を変更する可能性があるようだ。
武者修行に出たヘイニエルだったが、ドルトムントは選手層が厚く、ここまでブンデスリーガで8試合、チャンピオンズリーグで2試合、DFBポカールで1試合と限られた出場機会しかなく、先発出場は一度もない状況となっている。
当初の計画とは異なり、なかなか出場機会を得られていない状況に。スペイン『カデナ・セル』は来シーズンはドルトムントを去り、別のチームへと移籍する可能性があると報じた。
ヘイニエルは、そもそも今年開催予定の東京オリンピックを目指すチームに含まれるとみられていたが、今シーズンのプレー機会の少なさに、メンバー外となることが懸念されている状況だ。
具体的な行き先はまだ出てきていないが、東京でのプレーを経て移籍先を模索したいと考えているヘイニエル。まずは、東京オリンピックに出るために力を認めてもらう必要がありそうだ。
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ヘイニエルは、2020年1月にフラメンゴからマドリーへと完全移籍で加入。カスティージャでプレーしていると、2020年8月にドルトムントへと2年間のレンタル移籍を果たしていた。当初の計画とは異なり、なかなか出場機会を得られていない状況に。スペイン『カデナ・セル』は来シーズンはドルトムントを去り、別のチームへと移籍する可能性があると報じた。
ヘイニエルは、そもそも今年開催予定の東京オリンピックを目指すチームに含まれるとみられていたが、今シーズンのプレー機会の少なさに、メンバー外となることが懸念されている状況だ。
ドルトムントではマルコ・ロイスやジェイドン・サンチョ、トルガン・アザール、ユリアン・ブラント、ジョバンニ・レイナ、ジュード・ベリンガムなどポジションを争うライバルが多く、この先も出場機会を得るのは難しいとみられている。
具体的な行き先はまだ出てきていないが、東京でのプレーを経て移籍先を模索したいと考えているヘイニエル。まずは、東京オリンピックに出るために力を認めてもらう必要がありそうだ。
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