首位アトレティコに食らいついたマドリー、ジダンは優勝諦めず 「戦い続ける」
2021.03.08 14:04 Mon
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督がアトレティコ・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
土壇場で追いつき、アウェイで勝ち点「1」を手にしたマドリー。ジダン監督は試合を振り返り、チームのパフォーマンスに一定の満足感を示した。
「前半はアトレティコの方が良いチームだったし、後半は我々の方が良かった。この結果は妥当だと思う。チャンスがあったし、最後の最後にそれを掴むことができた」
「我々にとって重要なのは後半にもう一度、良いプレーをして、試合を変えることだった。それを成し遂げることができたよ」
「我々の目標は戦い続けることだ。ラ・リーガにはまだ長い道のりがあり、多くのポイントが残っている。最後まで諦めないつもりだ」
「物事はすぐに変えられるし、我々は正しいことをしている。改善できることはわかっているし、それをやっていかなければならない。前半が良くなかったので、今日は後半にもっと良いプレーをしたかった。物事を変えるためには姿勢がとても重要だった」
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ラ・リーガで3位に位置するマドリーは7日に行われた第26節で首位アトレティコと対戦。15分に相手FWルイス・スアレスのゴールで先制を許すも、87分にFWカリム・ベンゼマが同点ゴールを決め、1-1でのドローに終わった。「前半はアトレティコの方が良いチームだったし、後半は我々の方が良かった。この結果は妥当だと思う。チャンスがあったし、最後の最後にそれを掴むことができた」
「我々にとって重要なのは後半にもう一度、良いプレーをして、試合を変えることだった。それを成し遂げることができたよ」
また、ジダン監督は「この1ポイントによって、我々は生き残った。これからも戦い続けよう」とコメント。この一戦を引き分けたことで、タイトルレースに残ることができたと考えているようだ。
「我々の目標は戦い続けることだ。ラ・リーガにはまだ長い道のりがあり、多くのポイントが残っている。最後まで諦めないつもりだ」
「物事はすぐに変えられるし、我々は正しいことをしている。改善できることはわかっているし、それをやっていかなければならない。前半が良くなかったので、今日は後半にもっと良いプレーをしたかった。物事を変えるためには姿勢がとても重要だった」
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