“貴公子”がピッチを独走!ベッカムが決めた単独ロングカウンター/2006-07【インクレディブル・ゴールズ】
2021.03.09 16:00 Tue
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
端正な容姿から“貴公子”と呼ばれるベッカム氏は、芸術的な精度を誇る右足のキックや、その甘いマスクからは想像もつかないハードなプレーを中盤で披露して欧州のトップレベルで活躍した。
2003年から4年間在籍したマドリーでは、公式戦159試合20ゴール51アシストを記録したベッカム氏だが、2006年9月17日に行われたラ・リーガ第3節のレアル・ソシエダ戦では、圧巻のソロゴールを決めている。
1-0とマドリーリードで迎えた90分、人数をかけて攻撃してきたソシエダに対し、マドリーがボールをクリア。自陣でこのボールをベッカムが拾うと、誰もいない敵陣を独走する。そのまま一気にボックス手前まで侵入すると、ゴール左下にシュートを流し込み、相手に引導を渡す2点目を挙げた。
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今回は元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏がレアル・マドリーで決めたゴールだ。◆ベッカムが決めた独走ロングカウンター
端正な容姿から“貴公子”と呼ばれるベッカム氏は、芸術的な精度を誇る右足のキックや、その甘いマスクからは想像もつかないハードなプレーを中盤で披露して欧州のトップレベルで活躍した。
2003年から4年間在籍したマドリーでは、公式戦159試合20ゴール51アシストを記録したベッカム氏だが、2006年9月17日に行われたラ・リーガ第3節のレアル・ソシエダ戦では、圧巻のソロゴールを決めている。
1-0とマドリーリードで迎えた90分、人数をかけて攻撃してきたソシエダに対し、マドリーがボールをクリア。自陣でこのボールをベッカムが拾うと、誰もいない敵陣を独走する。そのまま一気にボックス手前まで侵入すると、ゴール左下にシュートを流し込み、相手に引導を渡す2点目を挙げた。
試合はそのまま2-0でマドリーが勝利している。
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