ブルーノ「どんなPKも同じプレッシャー。相手がシティだろうが、他だろうが、関係ない」
2021.03.08 10:55 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが喜びの心境を口にしている。
ここ公式戦3試合連続でゴールレスドローに終わるなど、攻撃の鋭さも欠いての一戦だったが、開始2分に獲得したPKのチャンスからB・フェルナンデスが先制弾。後半序盤にもカウンターからイングランド代表DFルーク・ショーが追加点を決めると、2-0の完封勝利を収めた。
先制ゴールを決めてから相手のタイトなマークもあり、なかなか決定的な仕事に絡めずにいたが、終盤の交代まで両軍トップの12km超えの距離を走り抜いて、勝利に貢献したB・フェルナンデス。試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で振り返った。
「ほぼパーフェクトだったと思う。チャンスをかなり作れてもいた。ラストパスやラストショットにもっとうまく持ち込めたかもしれないけどね」
「後半になってから少しずつ良いプレーができるようになった。カウンターが多かったが、ときにゲームの主導権を握る時間帯を作れてもいたね」
「相手の方がボールを握った。でも、チャンスで言うと、僕らの方が良い形のものを作り出したと思う」
「僕らからすれば、この試合で何より大事なのは結果だ。その結果を手にしたわけだから、完璧だ」
ポルトガル人技巧派MFはまた、PKからのゴールにも言及。今季もここまでリーグ戦で16ゴールを記録する一方で、ビッグ6相手に不発の部分が一部メディアで指摘されているが、「勝てればそれで良い」と相手にしない姿勢を示した。
「どんなPKだろうが、受けるプレッシャーは一緒。PKを蹴るときはいつだってプレッシャーを感じるものさ。相手がシティだろうが、他のチームだろうが、関係ない」
「僕自身、そういうプレッシャーは好き。良いプレッシャーさ。自分がすべきこともわかっている。ちょうど良い力加減と方向に蹴った。当然ながら決まってくれて嬉しい」
「正直なところ、僕らからしたら、試合に勝てればそれで良いんだ。人々は色々と言ってくるかもしれないけど。オープンプレーからのゴールしかカウントしないとかね」
「いずれにせよ、僕らにとって、最も大事なのは試合で勝つこと。得点の仕方は問題じゃない。得点者に関しても僕じゃなくても、誰でも良いんだ。僕はそれでハッピーさ」
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直近のプレミアリーグ8試合で2勝5分け1敗と勝ち切れないゲームが続き、2位ながら首位マンチェスター・シティを14ポイントの大差で追うユナイテッド。優勝争いの興味を繋ぐためにもう足踏みが許されないなか、7日に行われた第27節でシティとのアウェイ戦に臨んだ。先制ゴールを決めてから相手のタイトなマークもあり、なかなか決定的な仕事に絡めずにいたが、終盤の交代まで両軍トップの12km超えの距離を走り抜いて、勝利に貢献したB・フェルナンデス。試合後、クラブ公式チャンネル『MUTV』で振り返った。
「ほぼパーフェクトだったと思う。チャンスをかなり作れてもいた。ラストパスやラストショットにもっとうまく持ち込めたかもしれないけどね」
「チャンスがあるってことは良いプレーをしている証拠。違いを作り出そうとしているサインでもある」
「後半になってから少しずつ良いプレーができるようになった。カウンターが多かったが、ときにゲームの主導権を握る時間帯を作れてもいたね」
「相手の方がボールを握った。でも、チャンスで言うと、僕らの方が良い形のものを作り出したと思う」
「僕らからすれば、この試合で何より大事なのは結果だ。その結果を手にしたわけだから、完璧だ」
ポルトガル人技巧派MFはまた、PKからのゴールにも言及。今季もここまでリーグ戦で16ゴールを記録する一方で、ビッグ6相手に不発の部分が一部メディアで指摘されているが、「勝てればそれで良い」と相手にしない姿勢を示した。
「どんなPKだろうが、受けるプレッシャーは一緒。PKを蹴るときはいつだってプレッシャーを感じるものさ。相手がシティだろうが、他のチームだろうが、関係ない」
「僕自身、そういうプレッシャーは好き。良いプレッシャーさ。自分がすべきこともわかっている。ちょうど良い力加減と方向に蹴った。当然ながら決まってくれて嬉しい」
「正直なところ、僕らからしたら、試合に勝てればそれで良いんだ。人々は色々と言ってくるかもしれないけど。オープンプレーからのゴールしかカウントしないとかね」
「いずれにせよ、僕らにとって、最も大事なのは試合で勝つこと。得点の仕方は問題じゃない。得点者に関しても僕じゃなくても、誰でも良いんだ。僕はそれでハッピーさ」
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