デア・クラシカーを制したバイエルン指揮官「センセーショナルな逆転劇。大きな賛辞を送りたい」
2021.03.07 11:45 Sun
バイエルンのハンジ・フリック監督がチームに賛辞を送った。クラブ公式サイトが伝えている。
デア・クラシカーを制して2連勝を成し遂げ、勝ち点2差で追いかけてくる2位のRBライプツィヒを抑えて首位の座をキープしたバイエルン。フリック監督は試合後、「センセーショナルな逆転劇」だとチームを労った。
「私はいくつかのポジティブな点、そしてチームがどうやって逆転まで持っていったのかに目を向ける」
「2点のビハインドを負ってから、自分たちを取り戻して、フィジカル面もより力強くなった。それから時間の経過とともに自信を取り戻していったね」
「チームの士気、メンタリティ、勝利欲を表立たせる必要がある。最終的に我々が勝つに値した。センセーショナルな逆転劇だったね。大きな賛辞を送りたい」
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バイエルンは7日に本拠地で行われたブンデスリーガ第24節でドルトムントと対戦。前半10分が経過した段階で0-2の劣勢だったが、そこからポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのハットトリックやドイツ代表MFレオン・ゴレツカのゴールで見事に4-2の逆転勝利を収めた。「私はいくつかのポジティブな点、そしてチームがどうやって逆転まで持っていったのかに目を向ける」
「2点のビハインドを負ってから、自分たちを取り戻して、フィジカル面もより力強くなった。それから時間の経過とともに自信を取り戻していったね」
「同点に追いついてからは冷静さと優位性も戻っていった。早い段階からプレスに行き、相手にプレッシャーをかけていったんだ」
「チームの士気、メンタリティ、勝利欲を表立たせる必要がある。最終的に我々が勝つに値した。センセーショナルな逆転劇だったね。大きな賛辞を送りたい」
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