2G1Aモラタが語る 「C・ロナウドとプレーするときはまず彼のサポート。自分のゴールは二の次」
2021.03.07 10:45 Sun
ユベントスのスペイン代表FWアルバロ・モラタが語った。クラブ公式サイトが伝えている。
1試合未消化分を残すものの、首位インテルを10ポイント差で追う4位ユベントス。9日に本拠地で予定するチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのポルト戦が迫るなか、6日に行われたセリエA第26節で7位ラツィオをホームに迎え撃った。
負傷離脱者が多く、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドもベンチからスタートしたユベントスは14分に先制を許したが、39分にモラタのアシストからフランス代表MFアドリアン・ラビオが同点弾。後半にモラタが2ゴールを決め、逆転勝ちした。
2得点1アシストの活躍で勝利に貢献したモラタは試合後、「今日は勝利と3ポイント以外だと、序盤のミスからチームとして良いリアクションを示せたのがポジティブだった」と振り返ると、サイトメガロウイルス感染からの復調をアピールした上で、逆転優勝を目指した。
「試合が終わってから脱力感と発熱に苛まれ、タフな3週間だった。でも、継続が必要で、実際にそうした。今はもう元気で、火曜日までにもっと良くなりたい」
スペイン人ストライカーはまた、C・ロナウドという存在がいるときといないときに意識している自身の役割にも言及した。
「史上最高のストライカーとプレーしているときはまず彼のサポートに回ることが頭の中にある。自分のゴールは二の次だ。彼がプレーしていないときは自分がシュートを打とうを考える」
「彼がピッチに立っているときは常にゴールマシーンのような存在だから、ボールを供給しなければならない。監督からはもっとラインの間でプレーするよう求められているんだ。アシスト役に回るのも好きだ」
1試合未消化分を残すものの、首位インテルを10ポイント差で追う4位ユベントス。9日に本拠地で予定するチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのポルト戦が迫るなか、6日に行われたセリエA第26節で7位ラツィオをホームに迎え撃った。
2得点1アシストの活躍で勝利に貢献したモラタは試合後、「今日は勝利と3ポイント以外だと、序盤のミスからチームとして良いリアクションを示せたのがポジティブだった」と振り返ると、サイトメガロウイルス感染からの復調をアピールした上で、逆転優勝を目指した。
「試合が終わってから脱力感と発熱に苛まれ、タフな3週間だった。でも、継続が必要で、実際にそうした。今はもう元気で、火曜日までにもっと良くなりたい」
「僕らのセレブレーションは怒りを示すもので、僕らの失敗を待つ人々がいる。まだ優勝争いにいるのを示すのが大事だった。腕まくりをして、頑張らないとね。獲得可能なポイントがある限り、最後まで戦い続ける」
スペイン人ストライカーはまた、C・ロナウドという存在がいるときといないときに意識している自身の役割にも言及した。
「史上最高のストライカーとプレーしているときはまず彼のサポートに回ることが頭の中にある。自分のゴールは二の次だ。彼がプレーしていないときは自分がシュートを打とうを考える」
「彼がピッチに立っているときは常にゴールマシーンのような存在だから、ボールを供給しなければならない。監督からはもっとラインの間でプレーするよう求められているんだ。アシスト役に回るのも好きだ」
|
関連ニュース