3発快勝のライプツィヒ、バイエルンにプレッシャー《ブンデスリーガ》
2021.03.07 01:39 Sun
ライプツィヒは6日、ブンデスリーガ第24節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。
前節ボルシアMG相手に2点のビハインドをひっくり返す劇的な試合を演じた2位ライプツィヒ(勝ち点50)は、首位バイエルンとの2ポイント差をキープした中、Y・ポウルセンとセルロートの2トップで臨んだ。
8位フライブルク(勝ち点34)に対し、 ライプツィヒが押し込む展開で立ち上がっていくも、決定的なシュートシーンは生み出せない。
それでも41分、ライプツィヒが先制する。GKミュラーのパスミスをカットした流れから、Y・ポウルセンのラストパスを受けたエンクンクが蹴り込んだ。
迎えた後半も主導権を握るライプツィヒは64分に突き放す。ショートカウンターの流れからエンクンクがスルーパスに抜け出し、最後はボックス右のセルロートが押し込んだ。
このまま3-0で快勝としたライプツィヒがこの後ドルトムントと試合を行う首位バイエルンを暫定でかわし、プレッシャーをかけている。
前節ボルシアMG相手に2点のビハインドをひっくり返す劇的な試合を演じた2位ライプツィヒ(勝ち点50)は、首位バイエルンとの2ポイント差をキープした中、Y・ポウルセンとセルロートの2トップで臨んだ。
それでも41分、ライプツィヒが先制する。GKミュラーのパスミスをカットした流れから、Y・ポウルセンのラストパスを受けたエンクンクが蹴り込んだ。
迎えた後半も主導権を握るライプツィヒは64分に突き放す。ショートカウンターの流れからエンクンクがスルーパスに抜け出し、最後はボックス右のセルロートが押し込んだ。
余裕の展開としたライプツィヒは79分に勝負を決める。セルロートのポストプレーから、ペナルティアーク左のフォルスベリがダイレクトでゴール右へ蹴り込んだ。
このまま3-0で快勝としたライプツィヒがこの後ドルトムントと試合を行う首位バイエルンを暫定でかわし、プレッシャーをかけている。
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