G・ネビル氏、3試合連続ゴールレスドローのユナイテッドを「夢遊病」と揶揄
2021.03.04 17:17 Thu
イギリス『スカイ・スポーツ』で解説を務めるギャリー・ネビル氏が、苦戦が続く古巣マンチェスター・ユナイテッドに苦言を呈した。
この結果、2位ユナイテッドと首位のマンチェスター・シティの勝ち点差は14ポイントに広がり、独走を許す状況に。また、同時に下位との差も縮まり、4位ウェストハムとの勝ち点差は6ポイントに迫っている。
G・ネビル氏は、クリスタル・パレス戦のチームに対して「夢遊病にかかっている様だ」と揶揄。ここ数試合は疲労からか退屈な試合が続いていると苦言を残した。
「彼らは無気力に見え、ボディランゲージからも相当消耗していることが窺えた。クリスタル・パレスの様な相手にポイントを貯めて、2位を固めるものだと思っていた。今はリバプールやチェルシーがチャンスと捉えているだろう」
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一時プレミアリーグで首位に立ちながらも、ここ8試合はわずか2勝しか挙げられていないユナイテッド。特にここ数試合は、先月末のチェルシー戦と3日のクリスタル・パレス戦でゴールレスドローとなっており、ヨーロッパリーグのソシエダ戦も含めると3試合連続で無得点となっている。G・ネビル氏は、クリスタル・パレス戦のチームに対して「夢遊病にかかっている様だ」と揶揄。ここ数試合は疲労からか退屈な試合が続いていると苦言を残した。
「彼らは無気力に見え、ボディランゲージからも相当消耗していることが窺えた。クリスタル・パレスの様な相手にポイントを貯めて、2位を固めるものだと思っていた。今はリバプールやチェルシーがチャンスと捉えているだろう」
「ユナイテッドにとって良い夜ではなかった。誰が指揮していようとつまらない試合はできないが、今夜はつまらなかった。まるで夢遊病にかかっている様だ。油断しているとトップ4入りもできなくなってしまうだろう」
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