“ピクシー”ことストイコビッチ氏、セルビア代表監督に就任! 56歳誕生日に決定
2021.03.03 21:45 Wed
セルビアサッカー協会は3日、ドラガン・ストイコビッチ氏(56)の同国代表監督就任を正式発表した。契約期間は3年。2024年のユーロ予選までの契約となる。
自身の56歳となる誕生日に監督就任が正式決定したストイコビッチ氏は協会の公式サイトを通じて、「大きな喜びと誇りを感じる。これほどの名誉なことなんてない。これ以上のバースデープレゼントは望めないね」と喜びの心境を語った。
現役時代に“ピクシー”の愛称でも親しまれ、ユーゴスラビア代表としてだけでなく、ツルヴェナ・ズヴェズダやマルセイユ、そして名古屋グランパスエイト(現・名古屋グランパス)などで活躍したストイコビッチ氏。2001年に現役を引退した。
その後、ユーゴスラビアサッカー協会やツルヴェナ・ズヴェズダで会長職を務め、2008年から名古屋を率いると、2010年にチームとして初のJ1リーグ制覇。2013年限りで退任後、広州富力の指揮を執り、2020年1月に退任してからフリーだった。
セルビア代表は今夏に予定するユーロ本大会出場を逃して、昨年12月にリュビシャ・トゥムバコヴィッチ監督が退任。今月からスタートする欧州予選を戦い抜き、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得が目標となる。
自身の56歳となる誕生日に監督就任が正式決定したストイコビッチ氏は協会の公式サイトを通じて、「大きな喜びと誇りを感じる。これほどの名誉なことなんてない。これ以上のバースデープレゼントは望めないね」と喜びの心境を語った。
その後、ユーゴスラビアサッカー協会やツルヴェナ・ズヴェズダで会長職を務め、2008年から名古屋を率いると、2010年にチームとして初のJ1リーグ制覇。2013年限りで退任後、広州富力の指揮を執り、2020年1月に退任してからフリーだった。
セルビア代表は今夏に予定するユーロ本大会出場を逃して、昨年12月にリュビシャ・トゥムバコヴィッチ監督が退任。今月からスタートする欧州予選を戦い抜き、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場権獲得が目標となる。
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