ラキティッチがコパ準決勝バルセロナとの2ndレグへ意気込み「より美しい舞台へ」
2021.03.03 14:00 Wed
セビージャのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、コパ・デル・レイ準決勝2ndレグのバルセロナ戦に向けてコメントしている。『フットボール・エスパーニャ』が伝えた。
ラ・リーガでも好調を維持しており、現状で首位のアトレティコ・マドリーとは勝ち点差10の4位に位置。4位以上ないしは優勝の可能性すらまだまだ残されている。
ラキティッチは3日に行われる2ndレグを前に、バルセロナ時代との心境の変化について語った。
「今の僕はより完璧な選手に近づいているよ。前よりもフットボールを楽しめているし、前よりも感謝する機会が多くなった。細かい部分を重要視するようになったんだ」
2ndレグ直前には、セビージャはリーグ戦でホームにバルセロナを迎え、0-2で敗れている。今回の一戦は、1勝1分けで迎える3試合目となる。しかしながら、ラキティッチはこれまでの2試合の結果がもたらす影響はないとし、決勝進出に向けてチームが大きな野望を持っていることを主張した。
「ひとつの試合が次の試合に影響を与えることはない。コパの1stレグと2ndレグもまた大きく異なっている」
「僕たちが伝えたいのは、スペインでプレーできる最も美しい試合に到達するという並外れた野心を持っているということ。バルセロナにとってはそれが義務であると言うことは知っているけど、僕たちはそれを楽しみたい。この街で決勝戦を行えるよう、精一杯戦うよ」
PR
先月10日に行われた1stレグではホームで2-0で先勝したセビージャ。古巣戦となったラキティッチは86分に2点目を決めて、決勝進出へより有利な状況にした。ラキティッチは3日に行われる2ndレグを前に、バルセロナ時代との心境の変化について語った。
「今の僕はより完璧な選手に近づいているよ。前よりもフットボールを楽しめているし、前よりも感謝する機会が多くなった。細かい部分を重要視するようになったんだ」
「もちろん、もっと良くならなければならない。バルセロナという成功が約束された場所に6年もいたら、それが当たり前になっていた。チーム(セビージャ)がやっていることは信じられないことで、普通のことではない」
2ndレグ直前には、セビージャはリーグ戦でホームにバルセロナを迎え、0-2で敗れている。今回の一戦は、1勝1分けで迎える3試合目となる。しかしながら、ラキティッチはこれまでの2試合の結果がもたらす影響はないとし、決勝進出に向けてチームが大きな野望を持っていることを主張した。
「ひとつの試合が次の試合に影響を与えることはない。コパの1stレグと2ndレグもまた大きく異なっている」
「僕たちが伝えたいのは、スペインでプレーできる最も美しい試合に到達するという並外れた野心を持っているということ。バルセロナにとってはそれが義務であると言うことは知っているけど、僕たちはそれを楽しみたい。この街で決勝戦を行えるよう、精一杯戦うよ」
PR
|
関連ニュース