グングン伸びる!圧巻の“ハーフウェイライン弾”に指揮官ソラーリも絶賛
2021.03.03 07:23 Wed
メキシコの地で圧巻のゴールが決まった。2月28日に行われたリーガMX後期第8節で、クラブ・アメリカはホームにパチューカを迎えた。
リーグ2位のクラブ・アメリカと18位に沈むパチューカの一戦は、クラブ・アメリカのMFリチャルド・サンチェスの一撃でスコアが動く。
28分、相手の攻撃を食い止めたクラブ・アメリカはロングカウンターを開始。前線につなぐも、やや雑になったパスはカットされてしまう。しかし、相手にもミスが続きボールを奪うと、サンチェスがハーフウェイライン付近で前を向いてボールを持つ。
ドリブルでハーフウェイラインを越えたサンチェスは、相手GKの位置を確認するとそのまま右足を一閃。抑えの利いたシュートは低い弾道のままグングン伸びると、相手GKが懸命に伸ばした右手を弾きながらネットを揺らした。
クラブ・アメリカの指揮官を務めるサンティアゴ・ソラーリ監督も「彼は素晴らしい試合をした。私にとって素晴らしく見え、素晴らしく、とても美しいゴールを決めた。リチャルドは見事な試合を見せた」とサンチェスのゴールを絶賛している。
28分、相手の攻撃を食い止めたクラブ・アメリカはロングカウンターを開始。前線につなぐも、やや雑になったパスはカットされてしまう。しかし、相手にもミスが続きボールを奪うと、サンチェスがハーフウェイライン付近で前を向いてボールを持つ。
ドリブルでハーフウェイラインを越えたサンチェスは、相手GKの位置を確認するとそのまま右足を一閃。抑えの利いたシュートは低い弾道のままグングン伸びると、相手GKが懸命に伸ばした右手を弾きながらネットを揺らした。
このゴールで先制したクラブ・アメリカはその後1点を追加し、2-0で勝利。なおゴラッソを決めたサンチェスは90分に相手選手の足首を踏むファウルで一発退場となっている。
クラブ・アメリカの指揮官を務めるサンティアゴ・ソラーリ監督も「彼は素晴らしい試合をした。私にとって素晴らしく見え、素晴らしく、とても美しいゴールを決めた。リチャルドは見事な試合を見せた」とサンチェスのゴールを絶賛している。
◆グングン伸びる圧巻の“ハーフウェイライン弾”
#NoTeLoPierdas
— Liga BBVA MX (@LigaBBVAMX) February 28, 2021
¡¡¡GLAZOOOOO de Richard!!!
Qué forma de impactar el balón. Ya ganan el partido las Águilas.
América 1-0 Pachuca#Guard1anes2021 #LigaBBVAMX pic.twitter.com/UF4ndnDrlu
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