公式戦20連勝中のシティ、絶好調もグアルディオラは改善を要求「もっとうまくやれると言わなければ…」
2021.03.02 18:05 Tue
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、絶好調のチームに改善を要求した。クラブ公式サイトが伝えている。
グアルディオラ監督は試合を前に、現在のモチベーションについてコメント。首位を独走しているものの、油断をせず、改善を続けなければならないと強く促した。
「我々はお互いをよく知っているし、彼らは私がどれだけの要求をしているかをわかっている。我々は常に改善を続けられる。それが目標だ」
「勝てば勝つほど、結果が出れば出るほど、選手たちに要求して、もっと上手くやれると言わなければならない」
「以前にも言ったが、王者は未だにリバプールだ。我々がそうなるにはまだ10試合近く残っている」
また、ウルブス戦については「明日は信じられないほどタフな試合になる」とコメント。苦手な対戦相手への警戒を強めた。
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シティは2日、プレミアリーグ第29節でウォルバーハンプトンと対戦する。昨シーズンにダブルを喫した相手で、公式戦20連勝と絶好調のシティだが、やや苦手意識が植え付けられている難敵だ。「我々はお互いをよく知っているし、彼らは私がどれだけの要求をしているかをわかっている。我々は常に改善を続けられる。それが目標だ」
「勝てば勝つほど、結果が出れば出るほど、選手たちに要求して、もっと上手くやれると言わなければならない」
「仕事が終わったとか、最高のプレーをしたと思った選手がいると感じたら、そういった選手たちはプレーさせない。私はとても直感的だ。我々が求められていることを続ける準備ができていない者は、確実に試合に出さないだろう」
「以前にも言ったが、王者は未だにリバプールだ。我々がそうなるにはまだ10試合近く残っている」
また、ウルブス戦については「明日は信じられないほどタフな試合になる」とコメント。苦手な対戦相手への警戒を強めた。
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