決定機生かせずドローのレアル、ジダン監督は嘆く「勝利には値しないかも」
2021.03.02 09:23 Tue
レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、ドローに終わったレアル・ソシエダ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
マドリーは1日、ラ・リーガ第25節でホームにソシエダを迎えた。首位のアトレティコ・マドリーを追いかけるためには取りこぼしは許されない状況だが、前半からチャンスを作りながらもゴールを奪えない展開が続く。
すると迎えた後半、55分にポルトゥにゴールを許し先制されてしまう。その後もチャンスを生かせないマドリーだったが、89分にヴィニシウスが値千金の同点ゴールを記録。なんとか1-1の引き分けに持ち込んだ。
4連勝でソシエダ戦を迎えたマドリーだったが、5連勝ならず。ジダン監督はチャンスを生かせなかったとしながらも、勝利に値する試合ではなかったと語った。
「我々は特に得点のチャンスがあったことを考えると、もっと多くのものを得るべきだった。特に前半は入れることができず、試合を変える可能性があったかもしれない」
「何も変わらない。我々は順調にきていると思う。5勝1分けで、まだ勝てる試合がたくさんあると思いつづける必要がある」
「全てのチームがシーズンを通してポイントを失っている。もっと積み重ねる必要があることはわかっている。失点もしているが、それでも戦おうと思っている。何度も繰り返しており、これで終わりにしたい。まだまだやることはたくさんある」
マドリーは1日、ラ・リーガ第25節でホームにソシエダを迎えた。首位のアトレティコ・マドリーを追いかけるためには取りこぼしは許されない状況だが、前半からチャンスを作りながらもゴールを奪えない展開が続く。
4連勝でソシエダ戦を迎えたマドリーだったが、5連勝ならず。ジダン監督はチャンスを生かせなかったとしながらも、勝利に値する試合ではなかったと語った。
「我々は特に得点のチャンスがあったことを考えると、もっと多くのものを得るべきだった。特に前半は入れることができず、試合を変える可能性があったかもしれない」
「彼らはそのチャンスがあり、しっかりとモノにした。これがサッカーだ。勝てた試合ではあったが、勝利には値しないかもしれない」
「何も変わらない。我々は順調にきていると思う。5勝1分けで、まだ勝てる試合がたくさんあると思いつづける必要がある」
「全てのチームがシーズンを通してポイントを失っている。もっと積み重ねる必要があることはわかっている。失点もしているが、それでも戦おうと思っている。何度も繰り返しており、これで終わりにしたい。まだまだやることはたくさんある」
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