ペップ、誇る! 「20連勝は我々史上最大の偉業の1つ」
2021.02.28 08:45 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が充実ぶりを露わにした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
これでリーグ14連勝となり、公式戦でも驚異の20連勝。チャンピオンズリーグ(CL)やFAカップ、EFLカップも勝ち残るなか、リーグ戦でも圧倒的な強さを見せつけ、2シーズン前の3冠を上回る成功を収めそうな勢いのグアルディオラ監督は試合後、チームの歩みを誇った。
「この時期、この時代、この状況で、20連勝を成し遂げられたのはおそらく我々史上最大の偉業の1つだ。間違いないね」
「もちろん、それはタイトル獲得を意味するものというわけじゃないが、この時期、イングランドで最も過酷な時期である冬は3〜4カ月間、1週間の休養さえもない」
「今日は良い絵を描けなかったが、こういう試合はシーズン中にたくさんある。チャンスが多かったわけじゃないが、失点しなかった。それは良い兆候で、安定している」
「ここまでの歩みは異常だ。例外さ。普通なら、勝ち点を落としたり、引き分けたり、負けたりする。それがフットボールの常態だ」
「3シーズン前の我々は確かに勝ち点100を成し遂げ、アンストッパブルな存在となり、昨季はリバプールがそうだった」
「今季の我々は良くないスタートを切ってしまったが、今は良いランをしている」
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シティは27日に本拠地で行われたプレミアリーグ第26節のウェストハム戦を2-1で勝利。デイビッド・モイーズ監督の下で上位争いを演じる難敵との一閃だったが、しっかりと叩いてみせ、今節の戦いを残す2位マンチェスター・ユナイテッドを13ポイント差に突き放した。「この時期、この時代、この状況で、20連勝を成し遂げられたのはおそらく我々史上最大の偉業の1つだ。間違いないね」
「もちろん、それはタイトル獲得を意味するものというわけじゃないが、この時期、イングランドで最も過酷な時期である冬は3〜4カ月間、1週間の休養さえもない」
「新型コロナウイルスやケガ人の状況もあるなかで、3日ごとに試合がある。こうした連勝は勝つ、勝つ、勝つ、勝つの積み重ねであり、メンタル的な強さを意味する」
「今日は良い絵を描けなかったが、こういう試合はシーズン中にたくさんある。チャンスが多かったわけじゃないが、失点しなかった。それは良い兆候で、安定している」
「ここまでの歩みは異常だ。例外さ。普通なら、勝ち点を落としたり、引き分けたり、負けたりする。それがフットボールの常態だ」
「3シーズン前の我々は確かに勝ち点100を成し遂げ、アンストッパブルな存在となり、昨季はリバプールがそうだった」
「今季の我々は良くないスタートを切ってしまったが、今は良いランをしている」
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