フランクフルトがリーグ戦12試合ぶりの敗戦、指揮官は悔しさ滲ませる「非常につらい」
2021.02.27 11:42 Sat
フランクフルトのアディ・ヒュッター監督がブレーメン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
ブレーメンのFW大迫勇也がベンチで戦況を見守るゲームで、MF長谷部誠や鎌田大地を先発起用したものの、リーグ戦12試合ぶりの敗北を喫したヒュッター監督は試合後、悔しさを滲ませた。
「この敗戦は非常に悔しく、つらいものだ。我々は十分な解決策を持っていなかったし、先週までの試合のレベルに達していなかった」
「明るいアイデアに欠けていたし、期待していたようにチャレンジすることができなかった」
「選手たちは自分たちらしさを見せてくれるだろう。彼らはシュツットガルト戦で、この試合とは違ったパフォーマンスを発揮できるメンタリティを持っている」
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フランクフルトは27日、ブンデスリーガ第23節でブレーメンと対戦。9分にFWアンドレ・シウバのゴールで早々に先制したフランクフルトだが、後半に2失点を喫して、1-2で逆転負けした。「この敗戦は非常に悔しく、つらいものだ。我々は十分な解決策を持っていなかったし、先週までの試合のレベルに達していなかった」
「明るいアイデアに欠けていたし、期待していたようにチャレンジすることができなかった」
また、次節のシュツットガルト戦については「この敗戦のリアクションを見せられれば良いと思う」とコメント。チームの奮起に期待した。
「選手たちは自分たちらしさを見せてくれるだろう。彼らはシュツットガルト戦で、この試合とは違ったパフォーマンスを発揮できるメンタリティを持っている」
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