ローマに痛手、ジェコが内転筋のケガで2週間の離脱か
2021.02.26 23:15 Fri
ローマに所属するボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコが、左足の負傷で約2週間の戦線離脱となる見込みだ。イタリア『TUTTOmercatoWEB.com』が報じている。
ジェコはこの負傷で15日ほどの戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。そのため、セリエA第24節のミラン戦(28日)と第25節のフィオレンティーナ戦(3月3日)、第26節のジェノア戦(3月7日)に加え、ELラウンド16・1stレグのシャフタール・ドネツク戦(3月11日)の4試合を欠場することになりそうだ。
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ジェコは、25日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・2ndレグのブラガ戦で左足の内転筋を負傷。その後、行われた精密検査の結果、左足内転筋にグレードⅠの損傷が発見されたようだ。PR
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