ELで完敗のレバークーゼン、指揮官も「ヤング・ボーイズの方が上だった」と認める

2021.02.26 16:28 Fri
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Getty Images
レバークーゼンのピーター・ボス監督が、ヨーロッパリーグ(EL)での完敗を認めている。ドイツ『キッカー』が伝えた。レバークーゼンは25日に行われたELラウンド32・2ndレグでヤング・ボーイズと対戦。1stレグでまさかの敗北を喫した相手に対してこの日も苦戦すると、後半2ゴールを奪われてしまい、そのまま0-2のスコアで敗れた。

この結果、2戦合計3-6のスコアとなったレバークーゼンは、ELラウンド32での敗退が決定。1stレグ後には不甲斐ない自チームに激怒していたボス監督だが、この日は力なく相手チームがより優れていたと認めている。


「私は正直になる必要がある。1stレグと2ndレグの2試合では、彼らの方が我々より上だったと言わざるを得ない。彼らはとても良くやっていたと思う。プレスも効いており、後ろもコンパクトだった」

「今日の我々は物足りなかったと、白状しなければならないね。(二クラス・)ロムのミスについては、我々にとっても彼自身にとっても、非常に辛い瞬間だ」

レバークーゼンはリーグ戦でも一時期の勢いは見られず、5試合わずか1勝で5位にまで後退している。しかし、ボス監督はここからの改善は可能だと主張しており、調子を上向かせたいと意気込んだ。

「今すぐに気持ちを切り替えるのは難しい。だが、明日からはブンデスリーガのフライブルク戦に向け、準備していく必要がある」

「私はチームに対しての疑惑が膨らんでいるとは思わない。決意はそこにあるんだ。今、この状況を好転させなければならない。そのためにはハードワークやチーム一丸となって努力する姿勢が必要だ。それが今、我々の成すべきことだろう」
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