EL16強入りのスールシャール、次の相手は「古巣のモルデが良いね」
2021.02.26 09:30 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が次のラウンド進出に満足感を示した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でレアル・ソシエダと激突したユナイテッド。先の1stレグを4-0の先勝で飾り、25日に本拠地オールド・トラフォードでの2ndレグに臨んだ。
結果は0-0のドローに終わったが、1stレグでの大勝がアドバンテージとなり、ベスト16進出が決定。スールシャール監督は試合後、勝ち上がりが何より大事だと主張した。
「早い段階でPKのチャンスを与えてしまったが、あれを除けば、我々の戦いぶりは良かったと思う」
「チャンスを作って、ボールをもっとうまく動かせたかもしれないが、全体的に良くやってくれた」
「若い選手は時間が必要。簡単じゃないが、今夜の彼らが活躍するのを見るのは良いことで、良くやってくれたと思う」
なお、26日に抽選会を予定するベスト16での対戦相手について、「もちろん、次のラウンドは私の古巣であるモルデが良いね」とELでの再会を希望している。
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でレアル・ソシエダと激突したユナイテッド。先の1stレグを4-0の先勝で飾り、25日に本拠地オールド・トラフォードでの2ndレグに臨んだ。
「早い段階でPKのチャンスを与えてしまったが、あれを除けば、我々の戦いぶりは良かったと思う」
「チャンスを作って、ボールをもっとうまく動かせたかもしれないが、全体的に良くやってくれた」
「常に勝ちたい。1つか、2つのチャンスもあったが、大事なのは次のラウンドに勝ち進むことだ」
「若い選手は時間が必要。簡単じゃないが、今夜の彼らが活躍するのを見るのは良いことで、良くやってくれたと思う」
なお、26日に抽選会を予定するベスト16での対戦相手について、「もちろん、次のラウンドは私の古巣であるモルデが良いね」とELでの再会を希望している。
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