古巣OTでEL敗退のときを迎えたヤヌザイ「僕らはよくやった」
2021.02.26 08:45 Fri
レアル・ソシエダのベルギー代表MFアドナン・ヤヌザイが前を向いた。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』が伝えている。
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドと激突したソシエダ。先の1stレグで0-4の先勝を許して、25日に敵地での2ndレグに挑んだ。
しかし、巻き返しを狙っての2ndレグは0-0のドロー。12分に獲得したPKのチャンスを不意にして、反撃の糸口を見いだせす、ベスト32での敗退が決定してしまった。
2試合ともに先発したものの、不発に終わったヤヌザイ。試合後、悔しさを滲ませつつ、今後の戦いにシフトした。
「僕らはよくやった。いつくかゴールを決められたかもしれない。もっと良い戦いができたかもしれないが、そうできなかった。これからは他にフォーカスしていかないとね」
また、かつてユナイテッドの次代を担う逸材とうたわれたベルギー人アタッカーは古巣オールド・トラフォードでのプレーを振り返っている。
「オールド・トラフォードに戻ってこれたのは素晴らしいこと。ここでプレーした記憶は常にある。僕にとって、特別なことだ」
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でマンチェスター・ユナイテッドと激突したソシエダ。先の1stレグで0-4の先勝を許して、25日に敵地での2ndレグに挑んだ。
2試合ともに先発したものの、不発に終わったヤヌザイ。試合後、悔しさを滲ませつつ、今後の戦いにシフトした。
「僕らはよくやった。いつくかゴールを決められたかもしれない。もっと良い戦いができたかもしれないが、そうできなかった。これからは他にフォーカスしていかないとね」
「PKのチャンスがあって、得点できたかもしれなかった。(ゴールを決めたら、)状況も変わったかもしれない。常に難しい状況だったね。今は前に進んでいく必要がある」
また、かつてユナイテッドの次代を担う逸材とうたわれたベルギー人アタッカーは古巣オールド・トラフォードでのプレーを振り返っている。
「オールド・トラフォードに戻ってこれたのは素晴らしいこと。ここでプレーした記憶は常にある。僕にとって、特別なことだ」
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