ユベントスが2020-21シーズン上半期の決算を報告、コロナ禍により約80億円の減収
2021.02.26 01:30 Fri
ユベントスは25日、2020-21シーズン上半期の決算を報告した。
新型コロナウイルスにより無観客で試合を行っていたため、昨季上半期と比べ収入が減少している。昨季上半期は3億2230万ユーロ(約418億円)の収入があったユベントスだったが、今季上半期は2億5830万ユーロ(約335億円)に減収となった。
一方で人件費等の支出は2億6340万ユーロ(約342億円)を計上。昨季の2億6000万ユーロから僅かに微増している。
人件費のカットに踏み込み辛いクラブにとって、コロナ禍による経営の厳しさを示す決算となった。
新型コロナウイルスにより無観客で試合を行っていたため、昨季上半期と比べ収入が減少している。昨季上半期は3億2230万ユーロ(約418億円)の収入があったユベントスだったが、今季上半期は2億5830万ユーロ(約335億円)に減収となった。
人件費のカットに踏み込み辛いクラブにとって、コロナ禍による経営の厳しさを示す決算となった。
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