ケガ人続出のリバプールに朗報だ。昨年12月にヒザを痛めて以降、戦列を離れていたポルトガル代表FW
ジオゴ・ジョタが24日の全体練習に合流したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
今季、ウォルバーハンプトンから加入したジョタは公式戦17試合の出場で9ゴールと、リバプールの新たな攻撃のオプションとなっていた。
また、昨年10月にヒザの前十時じん帯を損傷したDFヴィルヒル・ファン・ダイクはボールを使ったメニューをこなしているとのことだ。
新たに主将のMFジョーダン・ヘンダーソンがそ径部の負傷で長期離脱の可能性があるリバプールだが、主力2選手は順調な回復を見せているようだ。