リバプールにさらなる追い討ち…主将ヘンダーソン、最悪3カ月離脱か
2021.02.24 22:05 Wed
リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが長期離脱する可能性が高まっているようだ。イギリス『サン』が伝えている。ヘンダーソンは20日に行われたプレミアリーグ第25節のエバートン戦で負傷。30分程で交代を余儀なくされており、0-2で敗れた試合後、ユルゲン・クロップ監督から「そけい部、内転筋を痛めてしまった。良くなさそうだ」と報告されていた。
『サン』によると22日に精密検査を行ったというヘンダーソンだが、手術を受けなければならない可能性が高い模様。その場合、離脱期間は最大12週間となり、多数の負傷者に苦しむリバプールにさらなる打撃を与えることになる。
たとえ手術を必要としない場合でも、4月半ばまでの離脱が見込まれており、プレミアリーグではチェルシー戦やアーセナル戦を含む6試合、加えてチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦2ndレグの欠場は決定的なようだ。
痛手となるのはリバプールに限らず、今夏にユーロを控えるイングランド代表にとっても心配の種となっている。
たとえ手術を必要としない場合でも、4月半ばまでの離脱が見込まれており、プレミアリーグではチェルシー戦やアーセナル戦を含む6試合、加えてチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦2ndレグの欠場は決定的なようだ。
痛手となるのはリバプールに限らず、今夏にユーロを控えるイングランド代表にとっても心配の種となっている。
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