王者として臨む川崎F、“らしさ”を出して連覇へ「見ている人に喜んでもらえるような試合をしたい」
2021.02.24 15:25 Wed
26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。
例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。
昨シーズン王者の川崎フロンターレは2021シーズンのファーストゲームとなる開幕戦をフライデーナイトJリーグとして金曜日夜に行う。
オープニングゲームを戦うことについて鬼木達監督は「まず2021年の開幕一発目、1試合しかないのでそれで戦えることを光栄に思います」とコメント。「自分たちは自分たちのスタイルで戦うということしかない。見ている人に喜んでもらえるような試合をしたい」と意気込みを語った。
昨シーズンは圧倒的な強さを見せ、数々の記録も樹立した川崎F。その優勝メンバーはほとんどチームに残り、新たな選手を加えて連覇に挑む。
また、昨シーズン以上に他のチームの対策が進むことになるが「昨年の最後の方も対策とか、連覇した後の2019年にも色々なチームからされましたが、そこを上回っていくには、ハードワークとメンタルのところが必要です」とコメント。「今年はACLもあるので過密日程になりますし、そういったもの全てをしっかりと受け入れて戦うこと。気持ちの部分と毎試合毎試合に対して1年を通して考えていきたいと思います」と語り、1試合ごとにしっかりと結果を残したいと語った。
その川崎Fは一足先に富士ゼロックス・スーパーカップでガンバ大阪と対戦。終了間際のゴールでなんとか勝ちきり、シーズン最初のタイトルを獲得していた。
すでに公式戦を行なっているが「点数取った後の失点もありましたし、ゲーム体力という点でも100%ではなかったです」とコメント。「集中力、意思をあわせること、試合の中では良いところ悪いところがありました」と、まだまだ本来の求める姿ではなかったと語った。
また、「そういう1つ1つの細かいところ。気持ちの部分、走って点を取りに行くところ、全員が戻るところなど、やるべきところをやることが大事だと思います」と、リーグ戦開幕に向けてしっかりと準備していくことを語った。
例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。
オープニングゲームを戦うことについて鬼木達監督は「まず2021年の開幕一発目、1試合しかないのでそれで戦えることを光栄に思います」とコメント。「自分たちは自分たちのスタイルで戦うということしかない。見ている人に喜んでもらえるような試合をしたい」と意気込みを語った。
昨シーズンは圧倒的な強さを見せ、数々の記録も樹立した川崎F。その優勝メンバーはほとんどチームに残り、新たな選手を加えて連覇に挑む。
昨シーズンからの上積みについても「ハードワークをし続けることがベースにあるので、それが全てだと思っています。その中で自分たちのスタイル、得点を取り続けることにこだわりと持つことが必要です」とコメントした。
また、昨シーズン以上に他のチームの対策が進むことになるが「昨年の最後の方も対策とか、連覇した後の2019年にも色々なチームからされましたが、そこを上回っていくには、ハードワークとメンタルのところが必要です」とコメント。「今年はACLもあるので過密日程になりますし、そういったもの全てをしっかりと受け入れて戦うこと。気持ちの部分と毎試合毎試合に対して1年を通して考えていきたいと思います」と語り、1試合ごとにしっかりと結果を残したいと語った。
その川崎Fは一足先に富士ゼロックス・スーパーカップでガンバ大阪と対戦。終了間際のゴールでなんとか勝ちきり、シーズン最初のタイトルを獲得していた。
すでに公式戦を行なっているが「点数取った後の失点もありましたし、ゲーム体力という点でも100%ではなかったです」とコメント。「集中力、意思をあわせること、試合の中では良いところ悪いところがありました」と、まだまだ本来の求める姿ではなかったと語った。
また、「そういう1つ1つの細かいところ。気持ちの部分、走って点を取りに行くところ、全員が戻るところなど、やるべきところをやることが大事だと思います」と、リーグ戦開幕に向けてしっかりと準備していくことを語った。
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