FC東京との開幕戦は「最高のショーを」浦和を率いるリカルド・ロドリゲス監督が勝利を手に「自分たちが目指すところに向かう」
2021.02.23 15:07 Tue
26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。
例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。
昨シーズンは徳島ヴォルティスで指揮を執り、明治安田J2で優勝を果たしたリカルド・ロドリゲス監督。浦和レッズを率いて初めてJ1を戦うこととなる。
ホームでFC東京都の開幕戦を迎えることとなるリカルド・ロドリゲス監督は「開幕戦は大きな期待がある試合だと思っている。自分にとっても新しいチームと素晴らしいスタジアムで開幕を迎えられることができて嬉しい」とコメント。ホームでの開幕戦開催を喜んだ。
一方で、「ファン・サポーターの方にとっては凄く大事な試合で、コロナの影響で制限があり全ての方は来られないが、来てくれた方には最高のショーを見せることができればと思う。その中で良いプレーをして、コレクティブなサッカーをして勝点3を目指していきたいと思う」と語り、勝利を目指していくことを誓った。
「ただ、長い38試合ある中の1つの試合ということで勝ち点3を考えたい。やはり勝つことが第一で、勝てるに越したことはないが、その中でも成長はある。38試合の中1試合、勝ち点3と考える」
「その中でも大きなパフォーマンス、良い試合をすること、しっかりと戦うこと、勝ち点3を取る、それによって得られる自信もあると思う。そういった自信を手にしながら、最初はうまく完璧にはできないと思うが、徐々に改善していければと思う。勝ち点3を取りながら自分たちが目指すところに向かっていきたい」
その浦和は、チームとして掲げる3カ年計画の2年目となる。昨シーズンは圧倒的な強さでリーグを制した川崎フロンターレ対策については「川崎Fは去年は信じられないパフォーマンスだったと思う。彼らの試合を握りながらあのパフォーマンスを出すのは素晴らしい」と評価。「我々だけでなく、全てのチームが彼らを倒すために力をつくす必要はある」と、全てのチームが警戒する相手だと語った。
例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。
ホームでFC東京都の開幕戦を迎えることとなるリカルド・ロドリゲス監督は「開幕戦は大きな期待がある試合だと思っている。自分にとっても新しいチームと素晴らしいスタジアムで開幕を迎えられることができて嬉しい」とコメント。ホームでの開幕戦開催を喜んだ。
一方で、「ファン・サポーターの方にとっては凄く大事な試合で、コロナの影響で制限があり全ての方は来られないが、来てくれた方には最高のショーを見せることができればと思う。その中で良いプレーをして、コレクティブなサッカーをして勝点3を目指していきたいと思う」と語り、勝利を目指していくことを誓った。
昨シーズンはリーグ戦で連敗を喫したFC東京が相手となる。リカルド・ロドリゲス監督にとっては初めての相手となるが、開幕戦の意義については「ファン・サポーターの方々にとっては期待が大きな試合なので、そういった意味では大きな試合になると思う」とコメント。しかし、長いシーズンの中の1試合でもあると語った。
「ただ、長い38試合ある中の1つの試合ということで勝ち点3を考えたい。やはり勝つことが第一で、勝てるに越したことはないが、その中でも成長はある。38試合の中1試合、勝ち点3と考える」
「その中でも大きなパフォーマンス、良い試合をすること、しっかりと戦うこと、勝ち点3を取る、それによって得られる自信もあると思う。そういった自信を手にしながら、最初はうまく完璧にはできないと思うが、徐々に改善していければと思う。勝ち点3を取りながら自分たちが目指すところに向かっていきたい」
その浦和は、チームとして掲げる3カ年計画の2年目となる。昨シーズンは圧倒的な強さでリーグを制した川崎フロンターレ対策については「川崎Fは去年は信じられないパフォーマンスだったと思う。彼らの試合を握りながらあのパフォーマンスを出すのは素晴らしい」と評価。「我々だけでなく、全てのチームが彼らを倒すために力をつくす必要はある」と、全てのチームが警戒する相手だと語った。
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