アトレティコ退団後フリーのジエゴ・コスタ、サンパウロも獲得レースに参戦か
2021.02.23 09:57 Tue
シーズン途中に個人的な理由によりアトレティコ・マドリーを退団していた元スペイン代表FWジエゴ・コスタだが、新たなクラブが獲得に動き出したようだ。
今シーズン終了までの契約をアトレティコと結んでいたジエゴ・コスタだが、2020年12月29日に電撃的に契約を解消。詳細は明かされず、個人的な理由での退団となった。
そのジエゴ・コスタは、ブラジルのパウメイラスへの移籍が濃厚とされ、一部では2年契約を結ぶとも報じられたが、現時点では正式に契約を結んでいない状況だ。
さらに、サウジアラビアのアル・ナスルが獲得に乗り出し、2022年夏までの契約で600万ユーロ(約7億6600万円)をジエゴ・コスタへと払うというオファーを出したが、ジエゴ・コスタが800万ユーロ(約10億2200万円)を望んだために手を引いたとされている。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、パウメイラスは2年契約で年間300万ユーロ(約3億8300万円)を支払うオファーを出していたという。交渉のため、ジエゴ・コスタはすでにブラジルにいるようだが、パウメイラスの会長は交渉中であることを否定しているという。
パウメイラスとサンパウロは同じサンパウロ州のクラブ。ブラジル生まれのジエゴ・コスタだが、プロとしてブラジルのクラブでのプレー経験はなし。キャリアの最後をブラジルで迎えたい願望があるようだが、果たしてどのクラブへ加入するのだろうか。
今シーズン終了までの契約をアトレティコと結んでいたジエゴ・コスタだが、2020年12月29日に電撃的に契約を解消。詳細は明かされず、個人的な理由での退団となった。
さらに、サウジアラビアのアル・ナスルが獲得に乗り出し、2022年夏までの契約で600万ユーロ(約7億6600万円)をジエゴ・コスタへと払うというオファーを出したが、ジエゴ・コスタが800万ユーロ(約10億2200万円)を望んだために手を引いたとされている。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、パウメイラスは2年契約で年間300万ユーロ(約3億8300万円)を支払うオファーを出していたという。交渉のため、ジエゴ・コスタはすでにブラジルにいるようだが、パウメイラスの会長は交渉中であることを否定しているという。
そんな中、パウメイラスのライバルでもあるサンパウロも獲得レースに参加したとのことだ。
パウメイラスとサンパウロは同じサンパウロ州のクラブ。ブラジル生まれのジエゴ・コスタだが、プロとしてブラジルのクラブでのプレー経験はなし。キャリアの最後をブラジルで迎えたい願望があるようだが、果たしてどのクラブへ加入するのだろうか。
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