遠藤航所属のシュツットガルトがマタラッツォ監督との契約を2024年まで延長
2021.02.20 02:00 Sat
遠藤航の所属するシュツットガルトは19日、ペッレグリノ・マタラッツォ監督(43)との契約延長合意を発表した。新たな契約期間は2024年6月30日までとなる。
マタラッツォ監督は2019年12月末にティム・ヴァルター前監督の後任として、当時3位に位置していたシュツットガルトの新指揮官に就任。
監督初挑戦ながらホッフェンハイム時代にユリアン・ナーゲルスマン監督(現RBライプツィヒ)のアシスタントコーチを務めていた実力派は、コロナ禍での難しい舵取りを強いられた中、就任以降の17試合で8勝6敗3分けとまずまずの戦績を残し、クラブを1年での1部復帰に導いた。
そして、今季も残留争いに巻き込まれることなく、ここまで第21節終了時点で6勝8分け7敗の10位と、中位に位置している。
現行の契約から2年間延長したマタラッツォ監督は、クラブとの厚い信頼関係を口にしている。
「コーチングスタッフやバックルームスタッフ、そして選手たちとの仕事を本当に楽しんでいる。そして我々は、これからさらに次のステップへと踏み出したいと思っているよ」
マタラッツォ監督は2019年12月末にティム・ヴァルター前監督の後任として、当時3位に位置していたシュツットガルトの新指揮官に就任。
そして、今季も残留争いに巻き込まれることなく、ここまで第21節終了時点で6勝8分け7敗の10位と、中位に位置している。
現行の契約から2年間延長したマタラッツォ監督は、クラブとの厚い信頼関係を口にしている。
「シュツットガルトでの仕事にとても満足している。トーマス・ヒッツルスペルガー(CEO)やスヴェン・ミスリンタート(SD)と共に、我々は非常にポジティブな成長をみせてきた」
「コーチングスタッフやバックルームスタッフ、そして選手たちとの仕事を本当に楽しんでいる。そして我々は、これからさらに次のステップへと踏み出したいと思っているよ」
|
関連ニュース