グングン曲がる25ヤード直接弾!超絶カーブにGKも思わず腰砕け【ビューティフル・フリーキック】
2021.02.19 16:00 Fri
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。
今回は、元ブラジル代表MFパウロ・セザール氏がパリ・サンジェルマン(PSG)で決めたフリーキックだ。
母国のトップクラブを渡り歩いたセザール氏は、2002年にブラジル代表デビュー。その夏にPSGへと移籍を果たした。
PSGでは公式戦67試合に出場し6ゴールを記録したセザール氏だが、2006年3月25日に行われたリーグ・アン第32節のモナコ戦では、印象的なFKを決めている。
このカーブシュートに相手GKも思わず腰が砕け、反応することができなかった。試合はその後モナコが追いつき、1-1のドローに終わっている。
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この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。◆グングン曲がる横滑りカーブFK!
母国のトップクラブを渡り歩いたセザール氏は、2002年にブラジル代表デビュー。その夏にPSGへと移籍を果たした。
PSGでは公式戦67試合に出場し6ゴールを記録したセザール氏だが、2006年3月25日に行われたリーグ・アン第32節のモナコ戦では、印象的なFKを決めている。
0-0で迎えた16分、相手陣内の中央、ゴール正面の位置でPSGがFKを得ると、キッカーはセザール。十分な助走から強烈なシュートを放つと、最初は真っ直ぐ飛んだボールは、途中からグングン左に変化すると、ゴール左上のサイドネットに吸い込まれた。
このカーブシュートに相手GKも思わず腰が砕け、反応することができなかった。試合はその後モナコが追いつき、1-1のドローに終わっている。
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