国内無敗の相手に1stレグドローのレスター、指揮官は「緩い時間帯があった」と反省
2021.02.19 11:07 Fri
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督がヨーロッパリーグ(EL)でのドローを振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
レスターは18日に行われたELラウンド32・1stレグでスラビア・プラハとアウェイで対戦。現在国内リーグ19試合無敗で首位を独走する相手に対して、枠内シュートわずか1本と攻撃でなかなか見せ場を作れず、スコアレスドローに終わった。
アウェイゴールを獲得することができなかったレスターは、ベスト16進出のため25日に行われる2ndレグでは勝利が絶対条件となっている。試合後のインタビューでロジャーズ監督はリーグ絶好調の相手に思うような試合ができなかったと語った。
「チャンスは多くなく、ハードな戦いになった。我々は非常に高い強度を示せたと思う。本当に良い瞬間を何度か作れていたが、前半は相手GKが見事なセーブを見せていた」
「ボールの扱い方が悪かった。ピッチの状態が良くなく、デコボコしていたのも大きい。とはいえ、我々はアウェイの地で自信を持っているチームに対して、時に緩さを見せてしまっていたと思う」
「彼らは1試合平均3ゴールを決めているチームだ。このデータは、彼らが攻撃的で危険なチームであると物語っているが、我々はうまく対処できたと思う。2ndレグに向け、完璧な準備ができた」
「スラビア・プラハはスピードがありダイナミックで、ウインガーが背後に向けいい走りをしてくる。ボールを動かすのが好きなチームなんだ。全体として、我々は試合で必死の努力をする必要があると感じた」
「我々はヨーロッパの大会のラウンド32にいる。簡単にはいかないがここまで到達して、良いチームを相手にクリーンシートを達成した。2ndレグでの攻撃に向け、完璧に準備が整ったと思う」
レスターは18日に行われたELラウンド32・1stレグでスラビア・プラハとアウェイで対戦。現在国内リーグ19試合無敗で首位を独走する相手に対して、枠内シュートわずか1本と攻撃でなかなか見せ場を作れず、スコアレスドローに終わった。
「チャンスは多くなく、ハードな戦いになった。我々は非常に高い強度を示せたと思う。本当に良い瞬間を何度か作れていたが、前半は相手GKが見事なセーブを見せていた」
「ボールの扱い方が悪かった。ピッチの状態が良くなく、デコボコしていたのも大きい。とはいえ、我々はアウェイの地で自信を持っているチームに対して、時に緩さを見せてしまっていたと思う」
また、ロジャーズ監督はスラビア・プラハのパフォーマンスを称賛。欧州カップ戦の難しさを実感していると語った。
「彼らは1試合平均3ゴールを決めているチームだ。このデータは、彼らが攻撃的で危険なチームであると物語っているが、我々はうまく対処できたと思う。2ndレグに向け、完璧な準備ができた」
「スラビア・プラハはスピードがありダイナミックで、ウインガーが背後に向けいい走りをしてくる。ボールを動かすのが好きなチームなんだ。全体として、我々は試合で必死の努力をする必要があると感じた」
「我々はヨーロッパの大会のラウンド32にいる。簡単にはいかないがここまで到達して、良いチームを相手にクリーンシートを達成した。2ndレグでの攻撃に向け、完璧に準備が整ったと思う」
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