FC東京を退団したFWジャエルが母国のセアラーへ加入
2021.02.18 11:55 Thu
昨シーズンまでFC東京でプレーしたブラジル人FWジャエル(32)が、母国のセアラーに加入することとなった、クラブが発表した。
ジャエルは、フルミネンセの下部組織からクリシューマに移籍しキャリアをスタート。その後は、アトレチコ・ミネイロやクルゼイロ、ゴイアス、バイーアなどでプレー。スウェーデンのカルマルでもプレーした。
そのほかにも韓国の城南FCや中国の重慶力帆でプレーすると、2019年2月にグレミオからFC東京へと完全移籍で加入した。
FC東京では明治安田J1で15試合に出場し1得点を記録。2020シーズンは松本山雅FCへと期限付き移籍し、明治安田J2で14試合に出場し1得点を記録していたが、そのまま退団していた。
ジャエルは2022年末までセアラーと契約を結んだとのこと。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは71試合で12ゴール7アシストを記録しているが、母国で再び輝けるだろうか。
ジャエルは、フルミネンセの下部組織からクリシューマに移籍しキャリアをスタート。その後は、アトレチコ・ミネイロやクルゼイロ、ゴイアス、バイーアなどでプレー。スウェーデンのカルマルでもプレーした。
FC東京では明治安田J1で15試合に出場し1得点を記録。2020シーズンは松本山雅FCへと期限付き移籍し、明治安田J2で14試合に出場し1得点を記録していたが、そのまま退団していた。
ジャエルは2022年末までセアラーと契約を結んだとのこと。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは71試合で12ゴール7アシストを記録しているが、母国で再び輝けるだろうか。
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