CSKAモスクワ、大連一方からロンドンを半年レンタルで獲得
2021.02.15 22:30 Mon
CSKAモスクワは15日、大連一方に所属するベネズエラ代表FWサロモン・ロンドン(31)を今季終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。
ベネズエラのアラグアでプロデビューしたロンドンは、2008年の夏にラス・パルマスへ移籍したことで欧州上陸を果たす。その後、マラガやWBA、ニューカッスルで活躍すると、2019年7月にニューカッスル時代の恩師ラファエル・ベニテス氏の誘いを受け、大連一方に完全移籍した。
大連一方では、1年半で公式戦28試合に出場し14ゴール7アシストを記録していた。
なお、ロンドンは2012年~14年1月までルビン・カザンで、2014年1月~2015年8月までゼニトでプレーしており、約5年半ぶりのロシア復帰となる。
ベネズエラのアラグアでプロデビューしたロンドンは、2008年の夏にラス・パルマスへ移籍したことで欧州上陸を果たす。その後、マラガやWBA、ニューカッスルで活躍すると、2019年7月にニューカッスル時代の恩師ラファエル・ベニテス氏の誘いを受け、大連一方に完全移籍した。
なお、ロンドンは2012年~14年1月までルビン・カザンで、2014年1月~2015年8月までゼニトでプレーしており、約5年半ぶりのロシア復帰となる。
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