「ヒールで上手くパスした」フランクフルトSDが鎌田大地のリーグ戦7アシスト目を称賛
2021.02.15 20:30 Mon
フランクフルトのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるブルーノ・ヒュブナー氏がケルン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
前半はゴールレスに終わったが、57分に均衡を破った。エリク・ドゥルムのミドルシュートを鎌田がヒールで流し、アンドレ・シウバがGKとの一対一を制して先制すると、79分にはエヴァン・エンディカのゴールで2-0とし勝利を収めた。
1点目に関して、鎌田のアシストは意図したプレーではなかったようにも見えたが、ヒュブナー氏は「ダイチがヒールで上手くパスした。1-0になったことでドアが開いた」と鎌田のリーグ7アシスト目を称賛している。
フランクフルトは4連勝を達成し、チャンピオンズリーグ出場圏内の3位をキープしている。
PR
フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第21節でケルンと対戦。[3-4-2-1]で臨んだフランクフルトはMF鎌田大地が2シャドーの一角で、MF長谷部誠がボランチでスタートした中、押し込む展開で試合を進める。1点目に関して、鎌田のアシストは意図したプレーではなかったようにも見えたが、ヒュブナー氏は「ダイチがヒールで上手くパスした。1-0になったことでドアが開いた」と鎌田のリーグ7アシスト目を称賛している。
フランクフルトは4連勝を達成し、チャンピオンズリーグ出場圏内の3位をキープしている。
◆鎌田のリーグ7アシスト目(1:20~)
PR
|
関連ニュース