パンツ丸出しでもプレー続行!ハンガリーで執念の“ボール”キープが話題を呼ぶ
2021.02.15 19:30 Mon
ハンガリー1部リーグで“笑撃”のアクシデントが起きた。舞台となったのは1月30日に行われたフェヘルヴァルとブダペスト・ホンヴェードの一戦。2019年からフェヘルヴァルでプレーするナイジェリア人FWのフンショ・バンボイエ(22)は、左サイドで先発出場を果たす。
最終ラインからのロングフィードを左サイド深くで上手くトラップすると、そのままボックス内に侵入しようと内へ切れ込む。
しかし、相手DFイバン・ロヴリッチからプレッシャーを受けたバンボイエはそのまま倒れ、その際にロヴリッチの右足がユニフォームのショーツに引っ掛かり、白のブリーフパンツが丸出しになってしまった。
バンボイエは体を前に入れていたように見え、本人も倒れながらファールをアピールしていたが、主審の笛は鳴らず、プレーは続行される。
バンボイエはこれで落ち着くつもりだったが、パスは無情にもロヴリッチにカットされてしまし、ボールは奪われてしまった。
SNS専門メディアの『433』の公式ツイッターでもこの一部始終の動画が投稿されると、サポーターは「なんてアクションだ!」「爆笑した」とこの珍事に反応していた。
この試合は無観客での開催。バンボイエにとって自身のパンツ姿を生で多くの人々に見られなかったのは不幸中の幸いかもしれない。
しかし、相手DFイバン・ロヴリッチからプレッシャーを受けたバンボイエはそのまま倒れ、その際にロヴリッチの右足がユニフォームのショーツに引っ掛かり、白のブリーフパンツが丸出しになってしまった。
バンボイエは体を前に入れていたように見え、本人も倒れながらファールをアピールしていたが、主審の笛は鳴らず、プレーは続行される。
すると、バンボイエは気持ちを切り替え、瞬時に立ち上がるとともに、パンツ丸出しのままボールをキープ。一瞬の隙をみてショーツを上げると、味方のサポートが来たタイミングでパスを出す。
バンボイエはこれで落ち着くつもりだったが、パスは無情にもロヴリッチにカットされてしまし、ボールは奪われてしまった。
SNS専門メディアの『433』の公式ツイッターでもこの一部始終の動画が投稿されると、サポーターは「なんてアクションだ!」「爆笑した」とこの珍事に反応していた。
この試合は無観客での開催。バンボイエにとって自身のパンツ姿を生で多くの人々に見られなかったのは不幸中の幸いかもしれない。
◆白のブリーフ姿で懸命にボールをキープ!!
Kids these days and their baggy pants...
— 433 (@433) February 13, 2021
IG/mlsztv & m4sportofficial pic.twitter.com/z2OY2KZsyt
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