スカッとゴール! ファルカオの本能から生まれた絶妙ループシュート
2021.02.21 07:00 Sun
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。
◆ここがスカッと!
チャンピオンズリーグの決勝トーナメント、2-2の同点の状況というプレッシャーのかかる場面で、完璧なループシュートを決めるファルカオのストライカーらしさが見事です。
◆完全復活
プレミアリーグではケガもあり結果を残せなかった中、ファルカオは2016年夏にモナコに復帰すると、2016-17シーズンは公式戦43試合で30得点を記録し、完全復活を遂げます。
中でも、2017年2月21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のマンチェスター・シティとの1stレグでのゴールは圧巻でした。
MFトマ・レマル(現アトレティコ・マドリー)からのパスを受けたファルカオは、ボックス左端でDFジョン・ストーンズと対峙。切り返しでかわし、中へ侵入すると、飛び出してきたGKウィリー・カバジェロ(現チェルシー)の頭上を越すループシュートで、ゴールネットを揺らします。
この試合は、ここからシティが3点を奪い、5-3でシティが勝利。しかし、ファルカオ不在で迎えた2ndレグでは、モナコがムバッペやMFファビーニョ(現リバプール)らのゴールで3-1と勝利し、2戦合計6-6という壮絶な打ち合いの末に、アウェイゴール差でモナコがベスト8へと進出しています。
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2021年2月21日にご紹介するのは、今から4年前にコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが決めたゴールです。◆2戦合計12発の打ち合い!モナコのCLベスト8を手繰り寄せるファルカオのループ
◆ここがスカッと!
チャンピオンズリーグの決勝トーナメント、2-2の同点の状況というプレッシャーのかかる場面で、完璧なループシュートを決めるファルカオのストライカーらしさが見事です。
◆完全復活
プレミアリーグではケガもあり結果を残せなかった中、ファルカオは2016年夏にモナコに復帰すると、2016-17シーズンは公式戦43試合で30得点を記録し、完全復活を遂げます。
中でも、2017年2月21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のマンチェスター・シティとの1stレグでのゴールは圧巻でした。
FWキリアン・ムバッペ(現パリ・サンジェルマン)と2トップを組んだファルカオ、両者ともに得点を奪い、2-2で迎えた61分にファルカオが2点目を奪います。
MFトマ・レマル(現アトレティコ・マドリー)からのパスを受けたファルカオは、ボックス左端でDFジョン・ストーンズと対峙。切り返しでかわし、中へ侵入すると、飛び出してきたGKウィリー・カバジェロ(現チェルシー)の頭上を越すループシュートで、ゴールネットを揺らします。
この試合は、ここからシティが3点を奪い、5-3でシティが勝利。しかし、ファルカオ不在で迎えた2ndレグでは、モナコがムバッペやMFファビーニョ(現リバプール)らのゴールで3-1と勝利し、2戦合計6-6という壮絶な打ち合いの末に、アウェイゴール差でモナコがベスト8へと進出しています。
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