ドルトムントが6億円超の臨時収入、バルサからデンベレのボーナス分受け取る
2021.02.14 21:43 Sun
ルトムントが、コロナ禍において臨時収入を得ることとなった。ドイツ『スカイ』などが報じた。
2017年夏にデンベレは、ドルトムントからバルセロナへと1億500万ユーロ(約133億5000万円)の移籍金で加入。その際に、ボーナスで最大4300万ユーロ(約182億円)が支払われる契約となっていた。
そのデンベレはピッチ外の問題や度重なるケガなどで期待通りの活躍はしていないものの、13日に行われたラ・リーガ第23節のアラベス戦に81分から途中出場。これにより、バルセロナ通算100試合出場を達成することとなった。
デンベレは3年半の在籍で100試合に出場し25ゴール20アシストを記録。今シーズンはここまで公式戦26試合に出場し6ゴール4アシストを記録している。
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ドルトムントが臨時収入を得る相手はバルセロナ。これは、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレの移籍に関するボーナスだという。そのデンベレはピッチ外の問題や度重なるケガなどで期待通りの活躍はしていないものの、13日に行われたラ・リーガ第23節のアラベス戦に81分から途中出場。これにより、バルセロナ通算100試合出場を達成することとなった。
デンベレは3年半の在籍で100試合に出場し25ゴール20アシストを記録。今シーズンはここまで公式戦26試合に出場し6ゴール4アシストを記録している。
ドルトムントは、デンベレが100試合を出場した際には500万ユーロ(約6億3600万円)のボーナスを受け取ることになっており、コロナ禍での大きな臨時収入となった。なお、25試合、50試合、75試合でもボーナスを受け取っており、これまで1億4000万ユーロ(約178億1000万円)を受け取っているようだ。
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